『Apex Legends』のストリーマーとして活動する「ゆふな」さんが、配信外で行った試合について一般プレイヤーから批判を受け謝罪しています。
◆“味方を見捨てた”単独行動に批判
ゆふなさんは『Apex Legends』ランクマッチのある試合にて、マッチ開始直後にドロップシップから単独降下。一目散に“ハイドポジション”につき、味方とは全く別に行動を取ったとして、他プレイヤーから批判を受けています。
本作におけるランクマッチは、現在進行中のシーズン17で仕様が変更されました。新たなランクマッチでは、これまでのRP(ランクポイント)は撤廃され、LP(ラダーポイント)が導入。エントリーコスト(試合開始に必要なポイント)が一律35LPとなったほか、試合における撃破数以上に順位が重視されるようになりました。
これにより、手っ取り早くランクを上げたい場合は、敵と戦うことを徹底的に避けて隠れる(ハイド)プレイが最適解となり、なかには武器を持たない縛りや回復をしない縛りプレイなど、ストリーマーを中心に多くの縛りプレイが流行を見せたのです。
今回は配信の外であったことに加え、ゆふなさんは当該の試合中プレイヤーネームを本来のものから変更したうえで普段のバッヂ(プレイヤーカードに任意で装備できるマーク)を外していたことから、「後ろめたいことをしている自覚があったのではないか」として批判を浴びる結果となりました。