『VALORANT』デュエリスト強化後の新パッチで行われたコミュニティ大会「RUGsコミュニティCUP #2」レポート…アイソ、ネオン、レイナも大暴れ

6月13日/14日の二日間、RUGsが主催する『VALORANT』のコミュニティ大会「RUGsコミュニティCUP #2」が開催されました。

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6月13日/14日の二日間、タクティカルシューター『VALORANT』のコミュニティ大会「RUGsコミュニティCUP #2」が開催されました。RUGs Discordサーバーにて RUGsが主催するこの大会は、『VALORANT』ゲーム内ランクによるポイント制が採用され、定められたポイント上限のなかで自由にチームを組んで出場できるオープン大会です。

優勝賞金は5万円で、試合はBO1のシングルエリミネーションで実施。本戦となった6月14日には、VALORANT Game Changersなどでお馴染みの谷藤博美さんを実況に、ストリーマーのSurugaMonkeyさんを解説に迎えた公式配信も行われました。

本稿では、2日目に行われた本戦の模様をレポートします。なお、この大会はパッチ8.11がリリースされた直後であり、アイソやネオン、レイナといった複数のデュエリストがアッパー調整された新しい環境で実施されました。

本戦は全16チームが同時進行で行われた

◆第一試合「flashstars」vs.「HTMTOTPR(れいなおーてぃーぴーはちゃめちゃ) 」:アイスボックス

ディフェンダースタートのHTMTOTPRがネオン、アタッカースタートのflashstarsがそれぞれアイソをピック。両チーム共にWデュエリスト構成となりました。

前半はflashstarsの素早い攻撃が目立ち、HTMTOTPRはファストリテイクや裏からの挟み込みを画策するも、アイソを含むWデュエリストの突破力を活かしながら着実にエリアを広げるflashstarsに苦しめられます。両者のフィジカル勝負もありつつシーソーゲームが続き、ラウンドスコア6-6の折り返し。

後半は攻撃に転じたHTMTOTPRがネオンのさかな選手によるかき乱しと、緩急を付けた揺さぶり、アビリティーを上手くあわせたセットプレイでラウンドを重ねてリードを獲得。最終スコア13-7でHTMTOTPRが勝利しました。

SurugaMonkeyさんはネオンによる圧力が鍵になったと話し、アイソに関しては「守りが難しそう、これからこのキャラクターを使っていく人は守りが課題かもしれません」と指摘しました。

◆第二試合「ノーブレーキ!!」vs.「ITF.(いまじんざふゅーちゃー)」:アセント

ディフェンダースタートのノーブレーキ!!はいわゆる“メタ構成”、アタッカースタートのITF.はKEY/Oを外しレイナを採用したWデュエリスト構成となりました。

ノーブレーキ!!の焼きそば弁当選手(ソーヴァ)によるオーディン壁抜きのプレッシャーが光ったほか、ゼロ/ポイントやナノスワームによる着実な時間かせぎによってITF.の丁寧な攻撃をいなし9-3の大幅有利で折り返し。

実況解説による「9-3の呪い」なるかという小話を挟みつつ、アタッカーに転じてもノーブレーキ!!のCOF選手(ジェット)による力強いエントリー力を持ったラッシュを中心に勢いが止まらず12-5でマッチポイントを獲得。ITF.もギリギリの戦いを制し食らいつきますが、前半のラウンド差を覆すことができず、13-9でノーブレーキ!!で勝利。

SurugaMonkeyさんはメタ構成ゆえの強さが目立っていたとノーブレーキ!!によるエージェントの強みを活かした戦術に注目。WデュエリストのITF.の先手を打つ動きなどを抑制したことが功を奏しました。

◆準決勝「恵比寿五丁目」vs.「ごーまる幼稚園」:ロータス

ここからはベスト4の戦いとなる

恵比寿五丁目がアタッカー、ごーまる幼稚園がディフェンダーでスタート。ジェット、レイズのデュエリスト、スカイ、ブリーチのイニシエーターがそれぞれ異なる構成となりました。

アタッカーの恵比寿五丁目は序盤、素早い攻撃を仕掛けます。前半戦中盤では互いに巧みなアビリティーとポジショニングでスリフティーが連続しシーソーゲームに。ロータスにありがちな瓦礫のエリア取りを仕掛けるごーまる幼稚園ですが、恵比寿五丁目はそれに付き合わない、もしくはオペレーターでワンピックを逆に狙いにいく動きが刺さります。

キル獲得後の高速ブリンクでスクショも追いつかない

また、特にスマートカブトムシ選手の攻めオペレーターが光り、前のめりなワンピックだけでなく押し込む動きもできてしまうという活躍っぷり。人数有利すらも覆しマルチキルを量産していきます。ごーまる幼稚園も攻めオペレーターを警戒し引きこもる守りに変えたりエリアを取ろうと画策したりするも、恵比寿五丁目が有利の8-4折り返しとなりました。

アタッカーに転じたごーまる幼稚園は徹底して不利を背負わないようにするポストプラントのポジションによってピストルラウンド取得後の3rdラウンドも獲得。アドバンテージをしっかり活かして9-8と逆転に成功。「君の瞳にパラノイア」選手(オーメン)のバッキーマルチキルによるスリフティーなど抵抗をみせますが、その後もポストプラント後の完璧な配置でリテイクを防ぎ、13-10でごーまる幼稚園が勝利しました。

SurugaMonkeyさん曰くロータスは攻め有利マップとのこと。言葉の通り、情報とエリアを取りやすいアタッカーサイドの有利を駆使して勝利を掴みました。

◆決勝戦「HTMTOTPR(れいなおーてぃーぴーはちゃめちゃ) 」vs.「ごーまる幼稚園」:アセント

アタッカースタートのHTMTOTPRはメタ構成から外れたゲッコーの1イニシエーターを採用。互いにレイナ・ジェットのWデュエリスト構成であり、ゲッコーとソーヴァの構成差となりました。

前半はHTMTOTPRのWデュエリストによるアビリティーを使わないドライで進行を見せ、なかなか情報が掴めないごーまる幼稚園。ゲッコーだけのイニシエーターではどうしても広げにくいエリアをドライ進行で解決し、快調にラウンドを重ねてHTMTOTPR有利の8-4折り返しとなりました。

後半は力強いシェリフによるキルや高速ディスミスを活用したマルチキル量産など、とにかく互いの“パワー”を感じさせる試合運びに。しかしごーまる幼稚園も準決勝のロータスで見せたポストプラントの上手さで、プラントに成功したラウンドを着実に取得し、じわじわと背中を追いかけます。

また、ここまでオペレーターを購入せずアサルトによるファストリテイクや積極的な撃ち合いを求め、激しいガンファイトが起こっていましたが、終盤になってHTMTOTPRがオペレーターを購入。プレッシャーをかけて12-8でマッチポイントを獲得し、そのまま13-8でHTMTOTPRが優勝を勝ち取りました。

試合後にはHTMTOTPRチームがインタビューに登場。HTMTOTPRはチームとしてやってるわけではなく、友達同士だったとのこと。リーダーのマキオ選手は「大会に出ると『VALORANT』の知識や視野が広がるから大会には積極的に出場していきたい」と語ったほか、ジロウ選手はレイナのバフを実感していたようで、「1キルとったあとのディスミスが早すぎて、壁とかにぶつかりながらひいてましたね」と話しました。

インタビュー後に実況の谷藤博美さんは友達同士の和気あいあいとした雰囲気に「めちゃめちゃパワーをもらいました」と一言。最後にSurugaMonkeyさんはイベントを総括して「今後もしこのような機会があれば、イベントを経て興味を持った方はぜひ参加してみてください」と語りました。


7月以降もRUGsコミュニティーサーバーでは『VALORANT』以外のタイトル含めさまざまな交流会が実施されていきます。気になる方はぜひ参加してみましょう。

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《Okano》
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「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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