インテル株式会社は、9月21日から9月24日にかけて開催されるTGS2023(東京ゲームショウ2023)にて複数のエコシステムパートナーとともにブースを出展します。本記事ではそんなインテルブースについてご紹介。関連記事や試遊可能タイトルを取り上げていきます。
本ブースでは、ゲーム業界を様々な角度から「遊ぶ」「楽しむ」「創る」ことをテーマに、ゲームコミュニティや配信者、ゲーム開発を志す学生からカスタムPCを作る層にまで幅広くインテルの立ち位置や重要性を伝えていくもの。「エコシステムパートナーブースエリア」と「コミュニティエリア」にわかれてゲーミングPCの展示や試遊、リアルタイムでのゲーム配信などが楽しめます。
「エコシステムパートナーブースエリア」では複数のエコシステムパートナーの元、最新のゲーミングPCが展示され、複数のゲームが試遊可能となります。エコシステムパートナー、ブランドは「Dynabook」「日本HP」「Alienware」「TSUKUMO」「FRONTIER」の5つ、試遊可能タイトルは下記をご確認ください。「コミュニティエリア」では配信スペースとコミュニティ対戦エリアに二分され、配信者やゲームコミュニティなど様々な関係者が登壇する予定です。
インテルブースに関する速報はRUGs公式アカウント(X)でも随時更新していきますので、あわせてそちらもチェックしてください!
「RUGs Supported by Intel」X公式アカウント◆エコシステムパートナーおよび試遊可能タイトル
●Dynabook
『ロックマンX DiVEオフライン』/カプコン
『龍が如く 維新! 極』/セガ
『NINJA GAIDEN Σ2』/コーエーテクモゲームス
●日本HP
『Street Fighter 6』/カプコン
●Alienware
『Street Fighter 6』/カプコン
『Fate/Samurai Remnant』/コーエーテクモゲームス
●TSUKUMO
『CYGNI: All Guns Blazing』/コナミデジタルエンタテインメント
『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』/スクウェア・エニックス
●FRONTIER
『BLUE PROTOCOL』/バンダイナムコオンライン
ここからはインテル関連ニュースをご紹介していきます!
「Amazon Gaming Week」セール開催! ゲーミングPCやその周辺機器がお得に入手できるチャンス
TGS2023にあわせて「Amazon Gaming Week」セールも開催されます!これはゲーミングPCやその周辺機器がお得に入手できるセールとなっており、インテルがPC分野におけるスポンサーとして、PCメーカー数社とともに参加します。詳細は後日公開される予定なので、欲しい製品がある方は要チェック!
インテル特設サイトはコチラから!オンラインショップでも最新のインテルCPU搭載PCが購入可能。便利な周辺機器とあわせて専用ページをチェック!
そしてもちろん、こちらのオンラインショップでも最新のインテルCPUが搭載されたゲーミングPCや、その他PC環境構築に役立つ便利な周辺機器が購入いただけます!
各ショップに特設されたゲーミングPC特集ページから、自分の目的にあったPC/パーツや“理想のPCデスク”構築に役立つ周辺機器をチェックしてみてはどうでしょうか。
カスタムの楽しさが思い出せる「インテル」ブースに行ってみた!PC好きなら“マイスター制度”も見逃せない?【TGS2023】
こちらの記事では、TGS2023で設営されていた「インテル」ブースのレポをお届け。「エコシステムパートナーブースエリア」と「コミュニティエリア」それぞれで感じられたブースの魅力をレポートしています。エコシステムパートナーが提供している数々の展示PCは必見です。様々なシーンでの使用を想定したPC、そしてパーツが並ぶこととなりました。
本レポのタイミングではコミュニティエリアに「インテルPC TOPマイスター」の方々が登壇し、トークを行っていました。「インテルPCマイスター」制度も開始されていますので、カスタムPCに自信ありという方はもちろん、初級カリキュラムなどを通して家族や知り合いに“PCの楽しさ”を伝えたいという方などもぜひチェックしてみてください!
超至近距離での観戦もできる“ゲームコミュニティイベント”が異彩を放つ!インテルブースで行われた「AMORIS CUP」レポ【TGS2023】
「コミュニティエリア」では、数々のコミュニティイベントも開催されました。9月23日に行われたのは『VALORANT』コミュニティによる「AMORIS CUP」、本記事ではその模様をお届け。eスポーツチームである「AMORIS」と「TeamDuration」の熱戦の模様をぜひご覧ください。選手たちはコミュニティ対戦エリアにてゲームをプレイしていたため、気軽にブースへ立ち寄った来場者が近くで“選手たちのテクニック”を確認するなど、まさに至近距離でのイベントとなっていました。
コミュニティイベントは各コミュニティの“能動的な応募”によって実現されていたため、『VALORANT』限定ではなく様々なコミュニティが企画したイベントが繰り広げられました。本イベントも、純粋な試合だけではなくゲームコミュニティの「自己表現の場」として機能していたのが印象的でしたね。