『CS:GO』プロ“s1mple”は『CS2』リリースまでに23,476時間(およそ978日)を捧げた…とんでもないプレイ時間が出てますよ今

『Counter-Strike 2』がついにリリース!レジェンドプレイヤーのプレイ時間をESLが公開しています。

e-Sports ニュース
『CS:GO』プロ“s1mple”は『CS2』リリースまでに23,476時間(およそ978日)を捧げた…とんでもないプレイ時間が出てますよ今
  • 『CS:GO』プロ“s1mple”は『CS2』リリースまでに23,476時間(およそ978日)を捧げた…とんでもないプレイ時間が出てますよ今
  • 『CS:GO』プロ“s1mple”は『CS2』リリースまでに23,476時間(およそ978日)を捧げた…とんでもないプレイ時間が出てますよ今

9月28日(木)未明、王道タクティカルシューターの最新作『Counter-Strike 2(CS2)』がリリースされました。先だってeスポーツトーナメントなどを主催するESLは、レジェンドプレイヤー“s1mple”の総プレイ時間を公開しています。

自身の出身地でもあるウクライナに拠点を置くプロチーム「Natus Vincere(NAVI)」に所属するs1mple選手は『CS2』の前作にあたる『Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)』で最も優れたプレイヤーの一人として語られます。これまで数多くのトーナメントでの優勝や上位入賞、MVPの獲得や、The Game Awardsでベストeスポーツプレイヤーに選ばれるなどレジェンドのような存在です。

ESLの投稿によると、s1mple選手のこれまでの『CS:GO』のプレイ時間は23,476時間とのこと。日になおすと約978日、年にすると約2.7年となります。

また(もしこれが過去作のプレイ時間も含まないのであれば)、『CS:GO』のリリース日である2012年8月21日から投稿のあった2023年9月27日の4,054日間、平均で日に5.8時間もプレイしていた計算になります。とんでもないプレイ時間です。

『CS2』へ舞台を移したs1mple選手の今後の活躍に期待が高まります。

《Okano》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

e-Sports アクセスランキング

  1. 『LoL』レジェンド選手“Faker”、アジア競技大会での金メダル獲得で兵役免除のチャンス…韓国ではBTSファンを巻き込んだ議論が勃発

    『LoL』レジェンド選手“Faker”、アジア競技大会での金メダル獲得で兵役免除のチャンス…韓国ではBTSファンを巻き込んだ議論が勃発

  2. Crazy Raccoon・Ras選手が12月12日から兵役へ就くことを報告…CR.おじじ「いつまでも待ってます」と温かい言葉をかける

    Crazy Raccoon・Ras選手が12月12日から兵役へ就くことを報告…CR.おじじ「いつまでも待ってます」と温かい言葉をかける

  3. 『VALORANT』DFMにneth・Meiy・ぽぽがちが移籍加入…元Crazy Raccoonのメンバーが国際リーグで戦う

    『VALORANT』DFMにneth・Meiy・ぽぽがちが移籍加入…元Crazy Raccoonのメンバーが国際リーグで戦う

  4. Ras選手の徴兵(兵役)による影響―Crazy Raccoonが『Apex Legends』国際大会「ALGS 2023 Championship」を辞退

  5. 差別的発言で問題となった『VALORANT』プロゲーマー2名、正式処分が決定―TenTenは4試合の出場停止、かたやfl1pzjderには警告文のみ

  6. 『Apex Legends』FNATICの3人目は“うみちゃんらぶち”選手―加入ムービーに映りこむのはウンココス

  7. Crazy Raccoonのrion選手が競技シーン引退を発表…「やれることはやった」そのきっかけと決意を語る【独占インタビュー】

  8. 元『フォトナ』プロ「まうふぃん」選手が『VALORANT』への移行を表明!RiddleからNORTHEPTIONへ期限付き移籍

  9. DetonatioN FocusMe(DFM)がCrazy Raccoon(CR)との業務提携を発表…課題であったインフルエンサービジネス拡大を目指す

  10. ZETA DIVISION「メルトン」さんが“厄介”扱い?『レインボーシックス シージ』に実装された「評価システム」でプレイヤーの素行が試される

アクセスランキングをもっと見る

page top