「YAGOOありがとう!」ー『VALORANT』フィリピンの実力派プレイヤー・DubsteP選手には“VTuberバフ”がある!?

DubsteP選手に向けられたのは「VTuberになりそうなのは?」という謎質問。

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「YAGOOありがとう!」ー『VALORANT』フィリピンの実力派プレイヤー・DubsteP選手には“VTuberバフ”がある!?
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一問一答形式で『VALORANT』のプロチームやプレイヤーについて深掘りする動画シリーズ「On The Spot」。今回投稿されたのは、フィリピンを拠点に活動する『VALORANT』のプロゲーミングチーム「Team Secret」、そのエースプレイヤーであるDubsteP選手にフォーカスした企画です。この動画のなかでDubsteP選手に寄せられたのは「VTuberになりそうなのは?」という謎質問。

「どういう質問(笑)」と笑いつつも、自身がVTuberをよく見ていることや、ツイッターのアイコンもVTuberであることから、なるとしたら自分と答えました。

DubsteP選手はTwitterアイコンに、英語圏に向けたVTuberグループ「ホロライブEnglish」に所属するオーロ・クロニーさんを設定するほど、VTuber好きで知られており、昨年開催された「VCT 2021 Southeast Asia Stage3」では、Team Secretの前身である「Bren Esports」として優勝し、「VTuberバフは実在する!ありがとうYagoo!」とツイートしています。DubsteP選手の繰り出したスーパープレイを「この裏にはVTuberバフがあるのか」と見直してみると、また違った見え方になるかもしれません。

ちなみに「Yagoo(YAGOO)」とは、ホロライブを運営するカバー株式会社の創業者である谷郷元昭氏の名字を、あるVTuberが「やごう」と読み間違えたことから広がったミームです。

なお「Team Secret」は、トルコ・イスタンブールにて9月に開催される、年に一度の世界王者の座をかけて争う「VALORANT Champions 2022」最後の出場権をかけた最終予選「VALORANT APAC Last Chance Qualifier(LCQ)」にて、敗者側準決勝で破れ4位という結果に終わりました。

《Okano》
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東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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