FNATICが『VALORANT』Masters Tokyoに出場決定!“濃いめのあかりん”もお祝い、Boasterとのデュオコンペ実現なるか

Boasterは「ココイチ」に行きたいとのこと。

e-Sports ニュース
FNATICが『VALORANT』Masters Tokyoに出場決定!“濃いめのあかりん”もお祝い、Boasterとのデュオコンペ実現なるか
  • FNATICが『VALORANT』Masters Tokyoに出場決定!“濃いめのあかりん”もお祝い、Boasterとのデュオコンペ実現なるか
  • FNATICが『VALORANT』Masters Tokyoに出場決定!“濃いめのあかりん”もお祝い、Boasterとのデュオコンペ実現なるか
  • FNATICが『VALORANT』Masters Tokyoに出場決定!“濃いめのあかりん”もお祝い、Boasterとのデュオコンペ実現なるか
  • FNATICが『VALORANT』Masters Tokyoに出場決定!“濃いめのあかりん”もお祝い、Boasterとのデュオコンペ実現なるか

現在開催中の『VALORANT』のインターナショナルリーグ「VALORANT Champions Tour 2023: EMEAから、チーム「FNATIC」がVCT Masters Tokyoへの出場を決定しました。昨年12月に行われた「Riot Games ONE」以来、半年ぶりの来日となります。

FNATICは今年3月の国際大会「LOCK//IN São Paulo」では優勝を収め、レギュラーシーズンを全勝という輝かしい記録をもって臨んだプレイオフ。Masters Tokyoへの進出をかけたFUT Esportsとの戦いでは、1マップ目を落とすも、その後2マップ目(13-1)3マップ(13-2)では圧倒しました。これによりUpper Bracket Finalに進出したFNATICはMasters Tokyoへ内定が決定したのです。

勝利後のインタビューでは「ココイチに行くのが楽しみ」と、来日を心待ちにしているようです。

また、国内の人気ストリーマー「濃いめのあかりん」さんも出場を祝福。Boasterは「DuoQ」(デュオでゲームしよう)とリプライしており、6月には二人のコラボレーションが見られるかもしれません。

なお、同日にはEMEAからTeam Liquid、AMERICASからLOUD、Evil GeniusesがMasters Tokyoへの出場を決定。着々と出場チームが出揃っています。

日本が属するPACIFIC地域では既にDRX、Paper Rex、T1が内定しており、5月27日・28日には優勝を決める決勝戦が韓国・ソウルで行われます。

《Okano》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

e-Sports アクセスランキング

  1. DetonatioN FocusMe(DFM)がCrazy Raccoon(CR)との業務提携を発表…課題であったインフルエンサービジネス拡大を目指す

    DetonatioN FocusMe(DFM)がCrazy Raccoon(CR)との業務提携を発表…課題であったインフルエンサービジネス拡大を目指す

  2. 「闇落ちcrow」という呼び名には“ノーコメント”―体調不良のなか「TS戦」で存在感を示したZETA・crow選手にインタビュー

    「闇落ちcrow」という呼び名には“ノーコメント”―体調不良のなか「TS戦」で存在感を示したZETA・crow選手にインタビュー

  3. ZETA DIVISION『Apex Legends』部門が解散-ロースター3名脱退とともに

    ZETA DIVISION『Apex Legends』部門が解散-ロースター3名脱退とともに

  4. キャスター・yueさんは今後も課金を続けるのか?ヴァンダルかファントムか?来年の目標など“気になること”を全部訊く【独占インタビュー】

  5. 『VALORANT』DFMのReita選手、韓国の理髪店でとんでもない髪型にされてしまう

  6. 『Apex Legends』ALGS:Y3 スプリット2が3月26日(日)より開幕―「DFM」は出場辞退「Riddle 456」は実質的な解散か

  7. 加藤純一がオーナーを務める「ムラッシュゲーミング」の『スマブラ』部門で“イジメ”が発覚―大会運営スタッフも関わって陰口を叩く行為に憤りをみせる

  8. 東アジアLCQ優勝は中国代表「EDward Gaming」ー中国チームが国際大会「Champions」への切符を勝ち取る

  9. CR所属の人気ストリーマー「Seoldam(ソルダム)」が競技シーンに復帰か―海外ジャーナリストが報じる

  10. ZETA DIVISION「メルトン」さんが“厄介”扱い?『レインボーシックス シージ』に実装された「評価システム」でプレイヤーの素行が試される

アクセスランキングをもっと見る

page top