『ポケモンSV』オフライン決勝へ繋がる重要な大会で複数の不具合が確認―運営側は参加者へメールで謝罪、統計はとれていると強調

追加の対応も含めて検討しているとのこと。

コミュニティ ゲームニュース
『ポケモンSV』オフライン決勝へ繋がる重要な大会で複数の不具合が確認―運営側は参加者へメールで謝罪、統計はとれていると強調
  • 『ポケモンSV』オフライン決勝へ繋がる重要な大会で複数の不具合が確認―運営側は参加者へメールで謝罪、統計はとれていると強調
  • 『ポケモンSV』オフライン決勝へ繋がる重要な大会で複数の不具合が確認―運営側は参加者へメールで謝罪、統計はとれていると強調

5月14日(日)に行われた、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の公式大会「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2023(以下、PJCS2023)」ゲーム部門にて、複数の不具合が起こっていると話題を集めました。運営側はこれに対して参加者にメールで不具合の内容を説明、謝罪しています。

PJCS2023は『ポケモン』バトルの日本一を決める大会です。年齢によってジュニア・シニア・マスターの3つに分けられたカテゴリのなかで予選を勝ち抜いた各カテゴリ上位150名が、5月14日に行われた本戦に挑みました。

本戦は6月10日・11日に行われる決勝に続く重要な戦いです。しかし、不具合によって対戦した回数や自身のレートを確認することができないほか、一度対戦した相手と再びマッチしてしまう、意図した画面が表示されないなどの不具合が確認されたとのこと。

これについては現在原因を特定している最中であり、調査結果次第では追加の対応も検討していくとしています。

なお、今回行われた大会のデータは問題なく取れており、本戦の成績を不当に無効にすることはないと説明しています。

《Okano》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

コミュニティ アクセスランキング

  1. 世界初AI・VTuber兼ストリーマー「Neuro-sama(ネウロ様)」がすごい!AIがゲームをプレイし、チャットでコミュニケーションを取る

    世界初AI・VTuber兼ストリーマー「Neuro-sama(ネウロ様)」がすごい!AIがゲームをプレイし、チャットでコミュニケーションを取る

  2. 『バイオハザード RE:4』モデルとなったコスプレイヤーが実況プレイを投稿―アシュリーがアシュリーを撃ち抜く

    『バイオハザード RE:4』モデルとなったコスプレイヤーが実況プレイを投稿―アシュリーがアシュリーを撃ち抜く

  3. 「大会に出るわけでもない、ずっと1人でさ」1月はゲームしかしていない歌手・Adoさんへ『スプラ』実況求める声も

    「大会に出るわけでもない、ずっと1人でさ」1月はゲームしかしていない歌手・Adoさんへ『スプラ』実況求める声も

  4. 金髪ギャル“CV 榊原良子"のプレッシャーが物凄い!『ハチナイ』の尖りまくりなキャスティングに平伏す俗物たち

  5. 「ぶいすぽっ!」切り抜き動画に規制緩和…投稿可能時間が配信終了後24hから1hに

  6. 「配慮に欠けていた」…ぶいすぽっ!一ノ瀬うるはが“投げ銭”禁止の『SEKIRO』配信直後に別枠を設けたことに対し謝罪

  7. ホロライブ・宝鐘マリンが学生時代に作った“黒歴史ゲーム”『セカワー』配布開始…アスペクト比で時代を感じる古き良きアドベンチャーRPG

  8. 『ゼルダの伝説 BotW』100%クリアRTA、16時間切りの領域へ突入。「アイテム999個増殖バグ」がもたらした革命とは

  9. 目力凄まじい強烈VTuber「わたがしうのう」誕生!キャラデザは「鈴原るる」らのママ・さいねさん

  10. 『スト6』ランク帯別のキャラ使用率ランキング発表!アイアン~マスター帯では“ある3キャラ”が上位独占

アクセスランキングをもっと見る

page top