『Apex Legends』の競技シーン「Apex Legends Global Series(ALGS) Year3 Split 2 Playoffs」が7月13日(木)よりロンドンのCopper Box Arenaにて開幕。Crazy RaccoonやFNATICといった日本チームも出場するこの大会では、世界各地域を勝ち上がった強豪たちが世界一をかけて戦います。
ALGS Year3 Split 2 Playoffsでは、NORTH AMERICA・SOUTH AMERICA・EMEA・APAC NORTH・APAC SOUTHの5地域を勝ち上がった、合計40チームが出場します。日本が属するAPAC NORTHからは以下の9チームが出場します。
FNATIC・NORTHEPTION・GANBARE OTOUSAN・fun123・NAKED・Crazy Raccoon・RIDDLE ORDER・PULVEREX・FC destroy
今大会ではまず、Day1・2にグループステージが行われます。4つに分けられたグループ同士が1グループ6マッチ戦い、Day3のブラケットステージへ進出。グループステージでの戦績を元にウィナーズとルーザーズに振り分けられ、2度行われるルーザーズの試合にて下位合計20チームが敗退となります。
最終日であるDay4では、残った20チームがマッチポイント形式(一定のポイントを獲得したチームがマッチポイントとなり、その後マッチポイントチームがChampionを取った時点で優勝が決定する)で行われます。
日本からはYouTube・Twitch・TikTokから視聴可能です(画像は日本時間)。
Split 1 Playoffsではインペリアルハル(ImperialHal)選手率いるTSMが優勝。今回はどのチームが優勝するのか、そして日本チームはどこまで戦うことができるのか。注目が集まります。