撃ち合いが強く、裏画面にも行かない“yueさん”が話題―『VALORANT』選手とキャスターの名前が奇妙なつながりで話題を呼ぶ

10月12日から開幕した「2022 VALORANT Game Changers East Asia Qualifier」にプレイヤー名“yue”が出場。某キャスターと同じ名前ということで奇妙な話題を集めています。

e-Sports ニュース
撃ち合いが強く、裏画面にも行かない“yueさん”が話題―『VALORANT』選手とキャスターの名前が奇妙なつながりで話題を呼ぶ
  • 撃ち合いが強く、裏画面にも行かない“yueさん”が話題―『VALORANT』選手とキャスターの名前が奇妙なつながりで話題を呼ぶ
  • 撃ち合いが強く、裏画面にも行かない“yueさん”が話題―『VALORANT』選手とキャスターの名前が奇妙なつながりで話題を呼ぶ
  • 撃ち合いが強く、裏画面にも行かない“yueさん”が話題―『VALORANT』選手とキャスターの名前が奇妙なつながりで話題を呼ぶ
  • 撃ち合いが強く、裏画面にも行かない“yueさん”が話題―『VALORANT』選手とキャスターの名前が奇妙なつながりで話題を呼ぶ
  • 撃ち合いが強く、裏画面にも行かない“yueさん”が話題―『VALORANT』選手とキャスターの名前が奇妙なつながりで話題を呼ぶ
  • 撃ち合いが強く、裏画面にも行かない“yueさん”が話題―『VALORANT』選手とキャスターの名前が奇妙なつながりで話題を呼ぶ

女性限定の『VALORANT』公式大会「2022 VALORANT Game Changers East Asia Qualifier」が10月12日(水)から開幕し、“yueさん”というワードで奇妙な話題を集めています。

「2022 VALORANT Game Changers East Asia Qualifier」は、女性チーム世界王者を決める国際大会「2022 VALORANT Game Changers Championship - Berlin」への出場をかけた東アジア予選です。そんな緊張感溢れる予選Day1で話題になったのは、“yueさん”というワード。というのも、中国大会を1位通過した出場チームのひとつ「Oxyg3niOus」に、“yue”というプレイヤー名の選手が出場していたのです。しかもデュエリストでインパクトのあるプレイを繰り出しているのだそう。

公式放送より

日本の『VALORANT』コミュニティにとって“yueさん”といえばキャスターのyueさんが真っ先に思い浮かぶでしょう。この日の試合では、「yueの体力が少ない」「yueがワンピックを取った」など、どうしても某キャスターの顔がチラついて離れない試合の展開で話題を呼び、一時はTwitterのトレンドに「yueさん」が登場する事態に発展しました。

イベントに出演するキャスターのyueさん(画像左)

※UPDATE(2022年10月13日14時550分):画像キャプションの誤りを修正しました。ご指摘ありがとうございました。

この日の日本放送で解説を務めたyukishiroさんも、yue選手を紹介する際に「日本にも全く同じ名前のキャスターがいますが」と苦笑しつつ、中国では一般的で広く使われている名前のひとつと、キャスターのyueさん本人から聞いた話を披露するほか、yue選手の好プレイ時には「さすがyueさん」と、意識した発言で視聴者を楽しませています。

yue選手はこの日、デュエリストをピックして、相手チームである韓国の「MBTI」を圧倒するプレイを連発し、1stマップ「ブリーズ」ではMVPを獲得。このマッチアップで最も存在感のある選手であったと言えるでしょう。「2022 VALORANT Game Changers East Asia Qualifier」は10月12日から16日まで開催中。日本からは国内予選を勝ち抜いた「FENNEL HOTELAVA」と「Reignite Lily」が出場します。


《Okano》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

e-Sports アクセスランキング

  1. 差別的発言で問題となった『VALORANT』プロゲーマー2名、正式処分が決定―TenTenは4試合の出場停止、かたやfl1pzjderには警告文のみ

    差別的発言で問題となった『VALORANT』プロゲーマー2名、正式処分が決定―TenTenは4試合の出場停止、かたやfl1pzjderには警告文のみ

  2. DetonatioN FocusMe(DFM)がCrazy Raccoon(CR)との業務提携を発表…課題であったインフルエンサービジネス拡大を目指す

    DetonatioN FocusMe(DFM)がCrazy Raccoon(CR)との業務提携を発表…課題であったインフルエンサービジネス拡大を目指す

  3. 『VALORANT』アグレッシブな「PRX」はどうやって作られるのか―台パン発動条件やJingggの兵役、smthの評価など気になることをalecksコーチに全部訊いてみた【インタビュー】

    『VALORANT』アグレッシブな「PRX」はどうやって作られるのか―台パン発動条件やJingggの兵役、smthの評価など気になることをalecksコーチに全部訊いてみた【インタビュー】

  4. 孫にも一目置かれる存在へ―シニアeスポーツチーム「マタギスナイパーズ」の宣材写真がイケすぎ

  5. 加藤純一がオーナーを務める「ムラッシュゲーミング」の『スマブラ』部門で“イジメ”が発覚―大会運営スタッフも関わって陰口を叩く行為に憤りをみせる

  6. Crazy Raccoon・Ras選手が12月12日から兵役へ就くことを報告…CR.おじじ「いつまでも待ってます」と温かい言葉をかける

  7. FNATICがここまで強い要因とは?フレックスを担うChronicle選手に訊く―「Masters TOKYO」の注目チーム・選手も【インタビュー】

  8. 「ロールに慣れるのは簡単じゃないけど、自信はある」―something選手不在のPRX、気になるチーム状況をf0rsakeN選手に直撃【インタビュー】

  9. DRXも翻弄するNRG FiNESSE「失敗してもあまり自分を責めない」…世界最高峰の『VALORANT』IGLの極意とは 【インタビュー】

  10. ZETA DIVISION・Laz「秘密兵器「チェンバー」で自信を取り戻した」―VALORANT Champions 2023出場を決めた要因を語る

アクセスランキングをもっと見る

page top