プロゲーミングチーム「ZETA DIVISION」は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』で戦う部門「大乱闘スマッシュブラザーズ部門」を設立することを発表しました。
発表文では、『スマブラSP』の競技シーンの盛り上がりを例に挙げつつ、多くの日本人選手が世界の場で実績を残していることを受け、さらなるコミュニティの発展と、才能あふれる日本人選手たちをサポートするべき、設立に至ったと説明しています。設立にあたってはあcola選手、Tea選手、Gackt選手の3名が加入しました。
プロゲーミングチーム「NORTHEPTION」も昨年12月に『スマブラSP』部門を設立。Crazy Raccoonもプロトバナム選手が『スマブラSP』部門設立とともに加入したことが大きな話題を集めました。ZETA DIVISIONもそれらに続きました。
発売から約4年経過しても根強い人気を持つ『スマブラSP』の競技シーンが今後もっと豊かになっていくことを予感させます。