9月15日(木)より幕張メッセにて開催中の「東京ゲームショウ2022」会場では、株式会社ヤマハミュージックジャパンがブースを出展。ストリーマーの関優太さんの自宅に設置されたヤマハの防音室「セフィーネNS」が設置され、ちょっとした大物ストリーマー気分に浸ることができます。
2.5畳の防音室に実際に入室し、厚みのある扉を閉じると、外の音がほぼ聞こえなくなることに驚きます。TGSでは多くのブースがトレイラーやステージイベントなどで大きな音を出していて、少し声を張らないと会話もしにくいほどです。それらの音がほぼ聞こえなくなり、当然こちらの音も外にほぼ聞こえる心配はありません。
そしてデスク周りには配信でお馴染みの2PCや、デュアルモニター。マイクの位置までたいていが再現されています。チェアに座れば誰でも関優太さんになった気分を味わえるのです。また、地面には空いたペットボトルが転がっています。
そのほか、ヤマハブースではゲーム配信に長く愛用されてきたライブストリーミングミキサー「AGシリーズ」が展示されています。また、ゲーミング向けに初投入したゲームストリーミングミキサー「ZG01」と、それに最適なヘッドセット「YH-G01」を『モンスターハンターライズ:サンブレイク』で試遊できます。ブース担当者によると、セットで使用することで相性問題などを回避することが魅力のひとつとのこと。
ブースでは、ヤマハ(ゲーム・配信)のアカウントをフォローして指定ハッシュタグをツイートすることで関優太さんのドアノブシートや、「しぐれうい× ZG」カードが貰えるSNSキャンペーンも実施されています。
「東京ゲームショウ2022」は、9月15日~18日(一般公開は16日の14時以降・17日・18日)、幕張メッセ・国際展示場にて開催中。ヤマハブースはホール2に出展されています。