9月15日(木)より幕張メッセにて開催中の「東京ゲームショウ2022」会場では、インテル株式会社(以下、インテル)がPCメーカーやゲームメーカーと協業してブースを出展。最新のPCで最新のゲームを楽しむことができます。
インテルブルーなカラーで統一されたおしゃれなブースでは、協業するPCメーカーのコーナーが設置され、それぞれのコーナーで最新ゲームやeモータースポーツの体験や、プログラミングソフトのデモ展示などが行われています。
『モンスターハンターライズ:サンブレイク』や『Ghostwire: Tokyo』など、既に発売されている人気のタイトルはもちろんのこと、人気格闘ゲームの最新作『ストリートファイター6』『鉄拳7』や、スクウェア・エニックスの新作『ディオフィールド クロニクル』『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE』、そして錬金術RPG『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』など、未発売の最新タイトルや、今回の東京ゲームショウが初の試遊出展となるタイトルがもりだくさんの内容となっています。これらのタイトルがすべてPCで遊べるというから驚きです。
また、インテルが設計したGPU「インテル® Arc(TM) グラフィックス」を搭載したPCの展示もあります。マウスコンピュータが展開するゲーミングブランド「G-Tune」では、自社初となる「インテル® Arc(TM) グラフィックス」を搭載した「G-Tune PL-B-A380」で、『モンスターハンターライズ:サンブレイク』を試遊することができます。
サードウェーブが展開する「GALLERIA(ガレリア)」は、最新PCのほかに、実際に運転しているような感覚で『アセットコルサ』をプレイすることができるeモータースポーツのコーナーを出展。実際にハンドル握って操作するステアリングコントローラーやアクセルなどだけでなく、座席が実際に揺れ、クルマにかかる衝撃を直に体感できるというもの。筆者が実際に体験してみると、クルマを操作する難しさや、ハンドルが持っていかれる感覚、クラッシュした際の衝撃などを身体で感じることにより、トリプルディスプレイも相まって高い没入感を得ることができました。
最新のPCで最新のゲームを楽しむことができるだけでなく、レースゲームを普段とは違う感覚を味わえるインテルブース。3年ぶりにカムバックした一般向け開催の東京ゲームショウの会場で、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
「東京ゲームショウ2022」は、9月15日~18日(一般公開は16日の14時以降・17日・18日)、幕張メッセ・国際展示場にて開催中。インテルブースはホール8で出展されています。