ZETA DIVISION、TENNN選手が網膜疾患のため一時休養へーSCARZからXdll選手が一時的に移籍加入

TENNN選手の「Champions」出場に関しては今後の経過を踏まえて判断していくとのこと。

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ZETA DIVISION、TENNN選手が網膜疾患のため一時休養へーSCARZからXdll選手が一時的に移籍加入
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プロゲーミングチーム「ZETA DIVISION」は、『VALORANT』部門のTENNN選手が一時的にロースターから外れることを発表。同時にチーム「SCARZ」より、Xdll選手が「VALORANT Champions 2022」終了までの期間、移籍加入することを発表しました。

TENNN選手のコメントによると、7月の中旬、視野に異常を感じ眼科にて検査した結果、網膜疾患と診断されたと説明。適切な治療によって回復する疾患であるとのこと。

ZETA DIVISIONは9月にトルコ・イスタンブールで開催される国際大会「VALORANT Champions 2022」への出場を控えており、TENNN選手の出場可否は、医師の診断や治療の進捗によって今後判断するとしています。

今年4月に行われた国際大会「2022 VALORANT CHAMPIONS TOUR STAGE1 MASTERS Reykjavík」で打ち立てた世界3位という記録は、TENNN選手を含むそれぞれの持ち味が爆発して得られたといっても過言ではなく、ZETA DIVISIONとしては昨年出場を逃した念願の「VALORANT Champions」で結果を残したいところ。

SCARZから移籍したXdll選手は、元BLUE BEESで戦っていたプレイヤー。BLUE BEESを日本ベスト6までを支えた選手であり、7月28日(木)にSCARZへ移籍したばかり。自身のツイッターで自分の力を最大限出せるよう全力で挑むと表明しています。

《Okano》
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東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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