新宿の50階にゲーミングコックピットを完備!?「HAL eスポーツラボ」を直撃!

「HAL eスポーツラボ」で顧問を務める花山 大貴さんにインタビュー!「HAL eスポーツラボ」がどのような場所なのか伺いました。

コミュニティ インタビュー
新宿の50階にゲーミングコックピットを完備!?「HAL eスポーツラボ」を直撃!
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東京・新宿で圧倒的な存在感を放つ総合校舎コクーンタワーにある専門学校「HAL東京」に、今年4月からeスポーツ専用施設「HAL eスポーツラボ」が新設されました。

写真中央左手、繭のような形をしたのが総合校舎コクーンタワー

「HAL eスポーツラボ」はeスポーツ総合商社であるウェルプレイド・ライゼスト株式会社監修のもと設置され、ここを活動拠点とした、タクティカルシューター『VALORANT』を舞台に戦うHAL学生チームも誕生しました。学生チームをまとめあげるのは、大手ゲーム企業でクリエイターとして活躍していたHALの花山教官(元 株式会社Aiming)、後藤教官(元 株式会社カプコン)の2名。コーチとして元VALORANTプロeスポーツ選手であり、日本初のeスポーツレッスンプロである、じょるの氏が着任し、大会出場などを目指して日々成長を続けています。

今回編集部は、そんな新進気鋭のHAL学生チームがどんな活動を行っているのか、「HAL eスポーツラボ」とはどのような場所なのかを探るべく、顧問を務める花山 大貴さんにお話を伺いました。

終始にこやかで楽しそうにお話する花山教官。学生からも愛されそうなとても接しやすい印象を受けました。

ーー本日はよろしくお願いします。まずは簡単に自己紹介をお願いします。

花山教官:HAL東京で教官をしております、花山 大貴と申します。HAL東京の卒業生で、卒業後は株式会社Aimingで『幻塔戦記 グリフォン』などを担当していましたが、現在はHAL東京に戻り、後継者を育てるために頑張っています。

ーー別の企業から戻ってきたとのことですが、元々教える立場に立つことを志していたのでしょうか?

花山教官:そうですね、教えることは元々好きなことでした。

「ろくろ回す練習してきたんですよ!」とインタビューの定番ポーズを披露する花山教官。面白い先生だ。

ーー「HAL eスポーツラボ」とはどのような場所なのでしょうか。

花山教官:本学は元々、eスポーツプレイヤーを育てる学校ではありません。しかし昨今、eスポーツ分野が盛り上がってきている中で、eスポーツを通じてこれからのゲーム、エンタテインメント業界で活躍する人材を育成したいという思いの元で起ち上がり、メンバーを募って活動しています。

ーーチームに所属する学生さんたちは、普段どのような活動をされているのでしょうか。

花山教官:彼らは普段、学校に来て、授業を受けて、課題をやってと、勉学に励むことが中心になっています。そのうえで、授業が終わった放課後の時間、個人技を磨くために各々が活動し、定期的にコーチを招いてチーム練習を行っています。ゆくゆくは、大きな大会などへも出場できれば良いなと考えています。

ーー学生さんたちが普段学んでいることは、みなさんバラバラのものなのですか?

花山教官:その通りです。私の在学中と同じようにゲームプログラムについて学んでいる学生もいますし、CG・アニメ・ミュージック・IT・カーデザインなど、それぞれの学生が学んでいる学科は多岐にわたります。彼らに共通するのは「ゲーム」というひとつのワードでここに集まっているということです。

ーーイメージとしては「部活」に近いものと捉えて良いのでしょうか?

花山教官:そうですね。いろんな学年、いろんな学科の学生がひとつの分野で集まって活動しています。

ーーeスポーツ分野とのことで、機材についても伺いたいのですが、どのような機材を使用されているのでしょうか?

花山教官:RTX3060・11世代Core i7以上という、ゲームをプレイするには申し分ないスペックのゲーミングPCだけでなく、ヘッドセット、マウス、キーボードまで細かいところまでこだわっています。また、eスポーツでは特に大切なネットワーク環境も、専用のものを引いており、高水準な環境を用意しています。

モニターについても、BenQの「eスポーツという文化の未来を担う学生さんへ応援したい」という思いのもと、ゲーミングモニター「MOBIUZ」よりIPSパネルを採用した、165Hz 24.5インチの高水準なゲーミングモニターEX2510Sを提供いただきました。特に我々が取り組む『VALORANT』は、ひとつひとつの瞬間が大切なゲームなので、しっかりとプレイできる設備に力を入れています。ある意味で「言い訳のできない環境」を構築しています。

BenQ MOBIUZ ゲーミングモニターEX2510S

視野角が広く発色のいいIPSパネルを採用したFull HD 24.5インチゲーミングモニター。
BenQ独自のHDRi技術による高画質、2.5W×2スピーカー搭載による高音質、さらに165Hzのリフレッシュレートと1ms(MPRT)応答速度による滑らかな映像で、ゲームに究極の没入感をもたらします。

ーー35名で3チームで構成されているとのことですが、どのようなチーム分けがなされているのでしょうか?

花山教官:A・B・Cの3チームに分かれ、アルファベット順にティアが高いチームとなっています。Aチームの選手であれば降格しないように、下位チームの選手であれば昇格を目指して各チームで切磋琢磨しています。部活の一軍二軍といったイメージですね。

ーー緊張感を持って活動されているのですね。

花山教官:しっかりと集中して「ガチ」でプレイするシーンもありつつ、楽しくプレイするシーンももちろんありますよ。

ーーチームやメンバーの入れ替えはどのように行われるのでしょうか?

花山教官:入れ替え戦という形で決定します。チームごとに降格することもあれば、選手個人だけ入れ替わることもあります。そのあたりは、コーチと教官の間で相談をしつつ決定していきます。

ーーチームへ参加する条件のようなものはありますか?

花山教官:ただただゲームが上手い、興味があるというだけではなく、学校の成績も加味されます。それはある一定の、それも比較的高いラインを超えなければチームに入ることはできません。また、テストの点数だけでなく、出席率や意欲など、総合して満たしている必要があります。チーム間の入れ替え戦に関しても、競技的な戦績だけでなく、学校の成績でも変化してきます。

ーー今後について、どのような展望をお持ちでしょうか?

花山教官:まずは活動している『VALORANT』で良い成績を獲得するところまで成長したいと考えています。具体的な話はまだありませんが、ゆくゆくはタイトルを増やしたりだとか、デバイスを更に充実させたりとか、大きくして行きたいという思いがあります。

ーー『VALORANT』の大会も開くとか...?

花山教官:これまでにも企業と連携して『パズドラ』や『ポケモンユナイト』の大会を開催してきました。『VALORANT』でも本学の施設・設備を活用して大会を開きたいと考えているところです。


ここで飛び入りでHAL学生チームで活動する川上さんが飛び入り参加。花山教官が昨年担任を務めたクラスの学生さんであり、Aチームに所属するという川上さんに、「HAL eスポーツラボ」や活動について伺いました。

突然のインタビューに快く応じてくれた川上さん(画像右)

ーー川上さんはチームの中ではどのようなポジションなのでしょうか?

川上さん:尻拭い担当です(笑)。僕が最後ひとり残って1vXで倒すといったシーンが多いですね(笑)。

ーーということはセンチネルやコントローラーなどをピックするのでしょうか?

川上さん:センチネルを主に使っています。チェンバー・セージなど、たまにデュエリストもやったりします。

ーーチーム内で主なロールは決まっているんですか?

川上さん:決まっているわけではありません。コーチから「来週はこのエージェント構成でやるから、チーム内で誰がピックするか決めておくように」といった課題をもらう感じで、さまざまなエージェントをピックするようになっています。

ーーパッチが入って環境が変わりましたが、今の『VALORANT』をどう見ていますか?

川上さん:新エージェント「フェイド」も入って、いろんな構成が見られるので楽しいです。公式大会などでも初見殺しなセットアップなどが見られて面白いですね。

ーーチームとして新たなセットアップなどを編み出したりもするのでしょうか?

川上さん:まだそこまでには至っていません。プロのセットアップを真似して再現することなどは練習しています。

花山教官:メタ創り出していきたいね、「HAL東京メタ」とか(笑)。

川上さん:フェニックスとか出しますか(笑)。

ーー是非お願いします(笑)。ここで活動していて、普段自宅でプレイすることと違うことなどはありますか?

川上さん:やはり顔を合わせてプレイできるのは大きいです。ラウンドを取ったときなど、隣にチームメイトがいるのは嬉しいですよ。

ーー毎日がオフライン大会のような感じなんですね!

最近流行りのポーズまで決めてくれる花山教官と川上さん。仲が良いことが伝わってくる。

花山教官と川上さんが楽しそうに答える姿を見ていると、チームとして戦いながらも、心の底から活動を楽しんでいる様子が伝わってきました。「HAL eスポーツラボ」とHAL学生チームの今後の活躍に注目しましょう。

また、総合校舎コクーンタワーの最上階にはゲーミングコックピットも登場。湾曲大画面モニターで高い没入感を実現するだけでなく、ブラウジングさえも普段では味わえない体験が得られます。

eスポーツだけでなくゲーム・エンタテインメント分野への多角的な設備が見られるHAL東京。オープンキャンパスは毎月実施、見学・相談は日曜・祝日を除く毎日実施しているそうなので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。

■専門学校HAL(東京・大阪・名古屋)について

専門学校HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、IT分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追究し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むケーススタディ、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。

HALでは、ゲーム・CG・ミュージックなどあなたの好きな分野で憧れの仕事を体験できるオープンキャンパスを毎月実施しています。

【体験内容(一例)】
・Nintendo Switchの開発環境で3Dゲームプログラミング体験
・ペンタブやCGソフトでゲームキャラクターをデザイン
・ゲームの面白さを決める「レベルデザイン」を学ぼう
・VRゲームをはじめ在校生のゲーム、CG・アニメ作品を体感 など

見学・相談は来校・オンラインで毎日受付中(日曜・祝日除く)。
HALの教育環境をぜひ直接確認ください。

最新情報はWEBサイトをチェック!
HAL東京:https://www.hal.ac.jp/tokyo/apply
HAL大阪:https://www.hal.ac.jp/osaka/apply
HAL名古屋:https://www.hal.ac.jp/nagoya/apply

■BenQについて

BenQ Corporation は、1984年の設立以来、「Bringing Enjoyment and Quality to Life」をコーポレートビジョンとして掲げ、生活に楽しさとクオリティをお届けすべく、最新のテクノロジーとライフスタイルを結びつけるユニークな製品を生み出してまいりました。
現在ではライフスタイル、ビジネス、ヘルスケア、教育という 4つの事業領域にフォーカスし、お客さまの生活にとって大切なコト(さまざまな出来事や場面)をさらに輝かせる価値のあるモノ(製品やサービス)のご提供を続けています。


■MOBIUZについて

「MOBIUZ」は、無限に続くメビウスリングから由来された「ゲームの世界に没入する」の意味を持ち、BenQ 独自の技術である高画質「HDRi」と高音質「treVolo」を搭載した製品として、より幅広いゲームユーザーが体験できる「極上のゲーム」の実現を目指しています。

《Okano》
Okano

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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