ホロライブ、「記念3D配信」を最大年2回から1回へ…無理を重ねることが常態化、タレントの負担を軽減

タレントの意向によって3Dを用いない記念配信や、誕生日と異なるタイミングでの3D配信を行うこともあるようです。

コミュニティ クリエイターニュース
ホロライブ、「記念3D配信」を最大年2回から1回へ…無理を重ねることが常態化、タレントの負担を軽減
  • ホロライブ、「記念3D配信」を最大年2回から1回へ…無理を重ねることが常態化、タレントの負担を軽減
  • ホロライブ、「記念3D配信」を最大年2回から1回へ…無理を重ねることが常態化、タレントの負担を軽減

カバー株式会社は、女性VTuberグループ「ホロライブ」の所属タレントにおける「記念3D配信」について、現在の最大年2回から1回へ変更することを発表しました。

これまで、所属タレントはデビュー・誕生日などの年2回、ライブや番組などの催しをスタジオで3D配信する機会が与えられていました。しかし、タレントは多大な準備や他配信へのゲスト出演などにより、普段の活動や体調管理に影響が出るケースもあり、スタッフについても現在のリソースでの効率的な運用と、3D配信における新たな企画開発の両立を困難に感じていたとのこと。

この状況を鑑み、2024年4月からの記念3D配信の方針を、誕生日記念での利用を前提とした年1回の記念3D配信の機会をタレントに提供すると発表。ただし、タレントの意向によって3Dを用いない記念配信や、誕生日と異なるタイミングでの3D配信を行うこともあるようです。

なお、今回の変更を受けて記念3D配信の有無や内容をタレントに問い合わせることは控えるよう呼びかけています。

《Okano》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

コミュニティ アクセスランキング

  1. 岸田メル“ドヤ顔ダブルソード”の等身大ポップが「本人公認」でオークションに出品される…4つに分割されエクゾディア形式で発送

    岸田メル“ドヤ顔ダブルソード”の等身大ポップが「本人公認」でオークションに出品される…4つに分割されエクゾディア形式で発送

  2. 「配慮に欠けていた」…ぶいすぽっ!一ノ瀬うるはが“投げ銭”禁止の『SEKIRO』配信直後に別枠を設けたことに対し謝罪

    「配慮に欠けていた」…ぶいすぽっ!一ノ瀬うるはが“投げ銭”禁止の『SEKIRO』配信直後に別枠を設けたことに対し謝罪

  3. 『バイオハザード RE:4』モデルとなったコスプレイヤーが実況プレイを投稿―アシュリーがアシュリーを撃ち抜く

    『バイオハザード RE:4』モデルとなったコスプレイヤーが実況プレイを投稿―アシュリーがアシュリーを撃ち抜く

  4. なぜ、選ばれなかったビアンカは独身を貫いたのか?その切ない理由を『ドラクエ』生みの親、堀井雄二氏が語る

  5. 『ゼルダの伝説 BotW』100%クリアRTA、16時間切りの領域へ突入。「アイテム999個増殖バグ」がもたらした革命とは

  6. tttcheekytttさん、わずか約8時間でプレデター1位に到達!Genburtenも思わず「insane!」のひとこと

  7. 吉田直樹氏が『FF17』に対する胸の内を語る―「同じおじさんがやっていくよりは、若い世代にチャレンジしてほしい」

  8. 「にじさんじ」魔界ノりりむ、辛抱(つらだっこ)九つ(ないつ)など、『漢字でGO!』で珍回答を続出…ちょっと共感できるライン

  9. ホロライブ・宝鐘マリンが学生時代に作った“黒歴史ゲーム”『セカワー』配布開始…アスペクト比で時代を感じる古き良きアドベンチャーRPG

  10. 新種のゴキブリ、『ポケモン』にちなんだ名前がつけられる―昆虫学者「私もポケモンファン」

アクセスランキングをもっと見る

page top