ストリーマーのSPYGEAさんは、ロンドンを拠点に活動する名門eスポーツチーム「FNATIC」のクリエイター部門に所属することを発表しました。
8月1日(月)に自身のTwitchチャンネルで発表したSPYGEAさんは、2022年の初頭からギア(デバイス)の案件や関わりがあったと説明。今後はFNATICのさまざまな部門を追っていきたいと述べ、「特に今までと変わらず配信もしていき、根本的な部分は変わらぬやっていきたい」と語りました。
併せて、ヤマハミュージックのアンバサダーに就任したことを発表。YAMAHAのロゴを個人として露出するのは初とのこと。
先日から「匂わせ」が行われていたSPYGEAさんの新チーム加入。『レインボーシックス シージ』部門のMag選手も、「でかい」のが来ると匂わせる動画を投稿していました。
過去にはハローキティとのコラボグッズなども販売していたFNATICは『Apex Legends』部門や『レインボーシックス シージ』部門へ日本人ロースターを迎える動きが見られ、本格的に進出を果たしています。
今回、初のクリエイター枠としてSPYGEAさんが加入したことで、日本国内でFNATICの存在感がより増していくでしょう。