8月10日(水)に配信された『Apex Legends』の新たなシーズン14「ハンテッド」。そのランクマッチで、早くも最高ランクの「プレデター」世界一位に躍り出た日本プレイヤーがいると注目を集めています。
今回最速で「プレデター」世界一位となったのは、SBI e-Sportsに所属するtttcheekyttt(ちーきー)選手。シーズンが開始した8月10日午前2時から、わずか約8時間で最高ランクへ到達しました。その速さが注目を浴び、本稿執筆時点でいいね数は3.1万を超えています。
その前のツイートでは、一度の試合で606ものRPを稼ぐスクリーンショットも投稿されています。なお、シーズン14ではランクマッチへの参加コストが+5され、複数キルの獲得RP減少が削除されました。13キル7アシストと、試合を蹂躙するようなスコアが、顕著にRPに表れたというわけです。
とんでもないスピード感での世界一位到達に、「ALGS 2022 Championship」で優勝した強豪チームDarkZero EsportsのGenburten選手も、思わず「insane!(ヤバすぎ)」とリプライを寄せました。そのほか、DetonatioN Gamingの1tappy(わんたっぴー)選手や、FNATICのYukaF選手も、早すぎる!とリプライ。
『Apex Legends』では、前述の通りシーズン14「ハンテッド」が開幕。新たなレジェンドとしてヴァンテージの追加ほか、マップ「キングスキャニオン」にスカルタウンがカムバック。その他武器への調整など多数の新要素が盛り込まれています。