9月28日(木)未明、王道タクティカルシューターの最新作『Counter-Strike 2(CS2)』がリリースされました。先だってeスポーツトーナメントなどを主催するESLは、レジェンドプレイヤー“s1mple”の総プレイ時間を公開しています。
自身の出身地でもあるウクライナに拠点を置くプロチーム「Natus Vincere(NAVI)」に所属するs1mple選手は『CS2』の前作にあたる『Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)』で最も優れたプレイヤーの一人として語られます。これまで数多くのトーナメントでの優勝や上位入賞、MVPの獲得や、The Game Awardsでベストeスポーツプレイヤーに選ばれるなどレジェンドのような存在です。
ESLの投稿によると、s1mple選手のこれまでの『CS:GO』のプレイ時間は23,476時間とのこと。日になおすと約978日、年にすると約2.7年となります。
また(もしこれが過去作のプレイ時間も含まないのであれば)、『CS:GO』のリリース日である2012年8月21日から投稿のあった2023年9月27日の4,054日間、平均で日に5.8時間もプレイしていた計算になります。とんでもないプレイ時間です。
『CS2』へ舞台を移したs1mple選手の今後の活躍に期待が高まります。