『VALORANT』新エージェント・デッドロックとチームデスマッチが加わるEPISODE 7 ActIが配信開始―マストバイなメカガンマンスキンも

「デッドロック」は、視界を通し敵を通さぬバリアなど、新感覚アビリティーを持ったセンチネルです。

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『VALORANT』新エージェント・デッドロックとチームデスマッチが加わるEPISODE 7 ActIが配信開始―マストバイなメカガンマンスキンも
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ライアットゲームズはタクティカルシューター『VALORANT』において、6月28日(水)よりEPISODE 7 Act Iを配信。新エージェント「デッドロック」や新モード「チームデスマッチ」、そして近未来ガンマンスキン「ネオフロンティア」が実装されました。

◆新感覚センチネル「デッドロック」

「デッドロック」はノルウェー出身の工作員。最先端のナノワイヤー技術を駆使し、敵の進行を阻止します。ロール(役割)はセンチネルとなっていますが、これまでとは異なる装いがあります。チェンバー・キルジョイ・サイファーなど、エリアを確実に守るセンチネルではなく、一度取ったエリアをリテイクさせない動きや、局所的なエリア取りに優れたエージェントとみられます。

・グラヴィネット(C)
グラヴィネットグレネードを構える。「発射」で投げる。「オルト射撃」では軽く放る。グラヴィネットは着弾すると起爆し、範囲内の敵は強制的にしゃがみ状態になり、移動速度が低下する。

・ソニックセンサー(Q)
ソニックセンサーを構える。「発射」で設置する。センサーは範囲内で敵が発生させる音をモニターする。足音、射撃音、その他大きな音が検知された場合、範囲内にスタンを発生させる。

音にしか反応しないため、歩行することで起動せずに通過することが可能です。また、アビリティーも基本的に通過いないものの、ゲッコーのウィングマンに対しては起動するなど、特殊な例はある模様。

・バリアメッシュ(E)
バリアメッシュを発生させるディスクを構える。「発射」で前方に投げる。地面に触れると、ディスクを中心として移動を遮るバリアが発生する。

エージェントの移動を遮るほか、スカイのトレイルブレイザーやオウルドローンなども同様に通ることができません。ただし銃弾やそのほかの一部アビリティーは通るので、使いどころを見極める必要があります。なお、1ラウンドに1度しか使えず、時間や倒した敵の数によってアビリティーが戻ることはありません。

・アナイアレーション(X)
ナノワイヤーアクセラレーターを構える。「発射」でナノワイヤーを放ち、最初に命中した敵を捕らえる。コクーン化された敵はナノワイヤーを伝って手繰り寄せられ、解放されることなく端まで到達するとデスする。ナノワイヤーのコクーンは破壊可能。

コクーン化されたプレイヤー自身はなにもすることができなくなります。味方がコクーンを破壊することで救出可能です。アクセラレーターは一度だけバウンドさせることも可能。

かけられている最中のプレイヤーの視点
かかった敵はコクーン化する

◆アビリティーも使えるチームデスマッチ

5対5「チームデスマッチ」は専用の新マップで対戦を行います。プレイヤーはロードアウトを選択して戦うほか、マップ上の武器スポーナーやリカバリーオーブ、アルティメットオーブなどを取得可能です。試合は時間制限付きの4ステージで、先に100キル獲得したチームが勝利します。


また、ストアには新たなスキンシリーズ「ネオフロンティア」も登場。デフォルトではクラシックな武器に見えますが、アップグレードすることで近未来な装いに。シェリフは武器を見るモーションで音楽が流れるほか、マーシャルはこれまでにない特別なリロードモーションになっています。

『VALORANT』はPC(公式サイト/Epic Gamesストア)向けに配信中です。

《Okano》
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「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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