VARREL/PCデポ/京急電鉄、eスポーツの連携協定を締結して横浜市後援「横浜GGプロジェクト」を発足―eスポーツにて地域社会活性化を目指す

eスポーツ事業を展開するVARREL/ピーシーデポコーポレーション/京浜急行電鉄の3社は、eスポーツを活用した推進コミュニティ設立に関する連携協定を締結、神奈川県横浜市後援の元、「横浜GG(GoodGame)プロジェクト」を発足したと発表しました。

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VARREL/PCデポ/京急電鉄、eスポーツの連携協定を締結して横浜市後援「横浜GGプロジェクト」を発足―eスポーツにて地域社会活性化を目指す
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(敬称略)左から、DONUTS VARREL PUBG MOBILE部門 Naoto、OZISAN、PCデポ 野島隆久、VARREL 鈴木文雄、京急電鉄 川俣幸宏、DONUTS VARREL PUBG MOBILE部門 Kazemaru

eスポーツ事業を展開するVARREL/ピーシーデポコーポレーション/京浜急行電鉄の3社は、eスポーツを活用した推進コミュニティ設立に関する連携協定を締結、神奈川県横浜市後援の元、「横浜GG(GoodGame)プロジェクト」を発足したと発表しました。

本プロジェクトでは、「駅構内等を活用したeスポーツ複合拠点の開設」「地域交流拠点を活用した高齢者向け体験会の実施」「eスポーツ市場の拡大推進」「選手や選手を目指す若者達の支援」などの様々な活動を展開、eスポーツを通じた地域コミュニティ拡充によってスポーツ振興を目指し、地域文化/地域社会の発展に貢献していきたいとのことです。

VARREL/PCデポ/京急電鉄、eスポーツの連携協定を締結して横浜市後援「横浜GGプロジェクト」を発足―eスポーツにて地域社会活性化を目指す

「横浜GGプロジェクト」では、駅構内などを活用したeスポーツの複合拠点開設や地域交流拠点を活用した高齢者向け体験会、そして市場拡大や選手発掘育成などの様々な活動を展開してまいります。また、このプロジェクトに賛同する企業の募集も開始いたします。

eスポーツを通じた地域コミュニティ拡充により、地域の文化とスポーツ振興を目指し、選手や選手を目指す若者の支援、そして地域社会の発展に貢献してまいります。

3社連携協定を通じた主な活動内容

  1. 駅構内等を活用したeスポーツ複合拠点開設(ゲーミング拠点、教室、デジタルライフサポートなど)

  2. 地域交流拠点を活用した高齢者向け体験会の開催、eスポーツ学童施設などの開業

  3. 高齢者、障がい者を含む雇用の創出

  4. 部活動支援を通じた市場拡大、優秀な選手の発掘育成

  5. 地域セミナーの共同開催(eスポーツとの正しい向き合い方など)

  6. eスポーツを活用した引きこもり支援事業

  7. eスポーツを活用した地域コミュニティの拡充

  8. 選手や選手を目指す若者向けゲーミングハウス(シェアハウス)の設置

  9. 選手のセカンドキャリア支援

  10. ラットフォーム参画企業の拡充

  11. 横濱ゲートタワーに開設予定のeスポーツ拠点、スクールを活用した活性化企画の実施

  12. 京急沿線eスポーツ大会(カップ戦、リーグ戦)の共同開催、沿線広域連携

横濱ゲートタワーに開設予定のeスポーツ拠点・スクール(イメージ図)。
デジタルコミュニティスペース「VASE」についてはこちらを参照。

VARREL 代表取締役 鈴木文雄氏 コメント

VARRELのeスポーツの取り組みに、ピーシーデポコーポレーション様、京浜急行様に大きなご支援を頂きましたこと、心より感謝いたします。私たちは、eスポーツの可能性を最大限に引き出し、地域社会に新たな価値を提供することに非常に興奮しています。このプロジェクトにより、地域のeスポーツエコシステムの発展に貢献するための強固な基盤を築くことができると考えています。

ピーシーデポコーポレーション 代表取締役社長執行役員 野島隆久氏 コメント

今回の連携によって、eスポーツのコミュニティの発展を通じた関係人口の増大、eスポーツ人材を通じデジタルを乗りこなし課題を解決する“デジタルパイロット(商標出願中)”のような新しい職業・雇用を創出する、といった社会課題解決に貢献できることを大変嬉しく思います。これらによってご家庭のくらしがより豊かに、楽しくなる未来を目指してまいります。

京浜急行電鉄 取締役社長 川俣幸宏氏 コメント

訪日外国人やZ世代など、これからの消費の主役に強く支持されているeスポーツを通じて、品川、羽田空港を玄関口に、日本全国や世界から多くのお客さまを横浜に迎え入れられるよう、「横浜GGプロジェクト」の活動を強く推進してまいります。

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