プロゲーミングチーム「ZETA DIVISION」は、『VALORANT』部門にReita選手が移籍加入することを発表しました。再び古巣に戻ってきた形です。
Reita選手は、2021年12月に発表された『VALORANT』部門再編に伴って、「REJECT」へ1年間の移籍加入という扱いになっていましたが、再び「ZETA DIVISION」へ選手としてカムバックしました。今後の動きについては追って発表があるとのこと。
REJECTは、Reita選手の移籍期間を満了したことを発表し、IGLとしてチームを率いたReita選手へ「#れいーた本当にありがとう」のハッシュタグを交えて感謝を綴っています。
ZETA DIVISIONは、2023年に新設されるインターナショナルリーグへの出場が決定しており、直近では新たなメンバーを募集するなどの動きを見せていました。ZETA DIVISIONのロースターに変化が起こるのか、そして、Reita選手が去ってtakej選手・Anthem選手が残されたREJECTが、どのような編成を組むのか、来年に向けて国内『VALORANT』競技シーンが節目に来ているかもしれません。