今回はGenburtenも一緒に!「DarkZero Esports」がALGS 2022 Championship優勝し2連覇を成し遂げる

日本の「FNATIC」は総合成績4位。ポイントレースでは「DarkZero Esports」を上回る大健闘を見せました。

e-Sports ニュース
今回はGenburtenも一緒に!「DarkZero Esports」がALGS 2022 Championship優勝し2連覇を成し遂げる
  • 今回はGenburtenも一緒に!「DarkZero Esports」がALGS 2022 Championship優勝し2連覇を成し遂げる
  • 今回はGenburtenも一緒に!「DarkZero Esports」がALGS 2022 Championship優勝し2連覇を成し遂げる
  • 今回はGenburtenも一緒に!「DarkZero Esports」がALGS 2022 Championship優勝し2連覇を成し遂げる
  • 今回はGenburtenも一緒に!「DarkZero Esports」がALGS 2022 Championship優勝し2連覇を成し遂げる
  • 今回はGenburtenも一緒に!「DarkZero Esports」がALGS 2022 Championship優勝し2連覇を成し遂げる
  • 今回はGenburtenも一緒に!「DarkZero Esports」がALGS 2022 Championship優勝し2連覇を成し遂げる

ノースカロライナ州・ローリーで開催された『Apex Legends』の国際大会「ALGS 2022 Championship」を制したのはオーストラリアの「DarkZero Esports」Genburten選手・Zer0選手・Sharky選手の3名。前所属のチーム「Reignite」から2連覇を成し遂げました。

決勝戦のフォーマットは、試合数制限はなく、決勝戦の総得点が50ポイントに到達したチームが、次の試合の「マッチポイント」を獲得します。マッチポイント獲得後、最初に勝利したチームが優勝となり、その試合終了時の総合ポイント成績で順位が決定するというもの。

マッチ8終了時点でのマッチポイント点灯チームは「DarkZero Esports」を含む9チーム。9チームのどこかがチャンピオンを取ればその時点で優勝が決定するという緊張の一戦を、「DarkZero Esports」が落ち着いたエリアコントロールによってチャンピオンを獲得し、優勝を確定させました。

前回大会ではGenburten選手がコロナウイルスの影響で欠場しての優勝でしたが、今回はフルロースターで優勝を果たし、3名でトロフィーを掲げます。

決勝戦まで勝ち上がった日本の「FNATIC」も、マッチポイントを獲得している9チームのひとつでしたが、惜しくもマッチ9では10位という結果。総合順位は4位であり、ポイントレースでは優勝の「DarkZero Esports」を上回る大健闘を見せました。

《Okano》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

e-Sports アクセスランキング

  1. 不貞行為で活動を休止していた「Fisker」が1ヶ月半で選手復帰を表明―「みー。」の訴訟は進行中か

    不貞行為で活動を休止していた「Fisker」が1ヶ月半で選手復帰を表明―「みー。」の訴訟は進行中か

  2. Crazy Raccoon・Ras選手が12月12日から兵役へ就くことを報告…CR.おじじ「いつまでも待ってます」と温かい言葉をかける

    Crazy Raccoon・Ras選手が12月12日から兵役へ就くことを報告…CR.おじじ「いつまでも待ってます」と温かい言葉をかける

  3. 加藤純一がオーナーを務める「ムラッシュゲーミング」の『スマブラ』部門で“イジメ”が発覚―大会運営スタッフも関わって陰口を叩く行為に憤りをみせる

    加藤純一がオーナーを務める「ムラッシュゲーミング」の『スマブラ』部門で“イジメ”が発覚―大会運営スタッフも関わって陰口を叩く行為に憤りをみせる

  4. 『LoL』レジェンド選手“Faker”、アジア競技大会での金メダル獲得で兵役免除のチャンス…韓国ではBTSファンを巻き込んだ議論が勃発

  5. NTTドコモがeスポーツリーグ「X-MOMENT」を終了…『レインボーシックス シージ』『PUBGモバイル』日本リーグの明日は

  6. 乃木坂46から岩本蓮加、日向坂46から丹生明里も参戦!『VALORANT』大会「ゲーミングデイズ」全チームメンバーが公開

  7. CR所属の人気ストリーマー「Seoldam(ソルダム)」が競技シーンに復帰か―海外ジャーナリストが報じる

  8. これさえ読めば2023年の『VALORANT』競技シーンがわかる!VCTとVCJの違いとは?ZETAはいつ出る?大きく変わったフォーマットをおさらい

  9. “全てを終わらせること”まで考えていた―『VALORANT』プロゲーマーがうつ病を告白

  10. 撃ち合いが強く、裏画面にも行かない“yueさん”が話題―『VALORANT』選手とキャスターの名前が奇妙なつながりで話題を呼ぶ

アクセスランキングをもっと見る

page top