プラウラーは「二匹のネコ」だった!?『VALORANT』新エージェント「フェイド」の開発秘話が公開

まさかのネコ。ただのバケモンではなかった模様。その他、イニシエーターを創るうえでの開発エピソードが公開されています。

コミュニティ ゲームニュース
プラウラーは「二匹のネコ」だった!?『VALORANT』新エージェント「フェイド」の開発秘話が公開
  • プラウラーは「二匹のネコ」だった!?『VALORANT』新エージェント「フェイド」の開発秘話が公開
  • プラウラーは「二匹のネコ」だった!?『VALORANT』新エージェント「フェイド」の開発秘話が公開
  • プラウラーは「二匹のネコ」だった!?『VALORANT』新エージェント「フェイド」の開発秘話が公開

ライアットゲームズが手掛ける5v5タクティカルシューター『VALORANT』。EPISODE4・ACT3で追加された最新エージェント「フェイド」の開発エピソードが公開されました。

開発エピソードでは、既存のイニシエーター「ソーヴァ」と並ぶエージェントの必要性を確認したうえで、広範囲かつ長距離を索敵できるソーヴァと対象的な、局所的な索敵アビリティーを持つエージェントを目指したとのこと。そのうえで、鹿狩りのハンターのように敵をトレイルするアイデアを採用し、イニシエーターとしての役割をフェイドに与えたと語られています。

確かに、Eアビリティー「ホウント」で敵の位置を探り、Cアビリティー「プラウラー」で敵を追跡する様は、まさにハンティングのそれと言えますね。

また、フェイドの出身トルコが「ネコの国」であることを強調。Cアビリティー「プラウラー」で敵を追跡する謎の生物は、2匹のネコが重なっていることがモチーフであることを明らかにしました。Xアビリティー「ナイトフォール」のVFX(画面表現)にも、プラウラー(ネコ)が隠されています。

その他、「悪夢系ゴススタイル」や「††漆黒の堕天使††」などの気になるワードが見られる開発エピソード全文はこちら

現在ゲーム内で進行中のEPISODE4・ACT3で登場したフェイドは、久々のイニシエーター枠の追加であり、ゲームプレイへ大きな影響を与えました。競技シーンでも盛んにピックされるフェイドが、プレイヤーによってどのような立ち位置になっていくのか、見守っていきましょう。

『VALORANT』はWindows向けに公式サイト/Epic Gameストアにて配信中です。

《Okano》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

編集部おすすめの記事

コミュニティ アクセスランキング

  1. 令和最新版『A.V.A』がついに登場!人気オンラインFPS『A.V.A Global』Steam版サービス開始

    令和最新版『A.V.A』がついに登場!人気オンラインFPS『A.V.A Global』Steam版サービス開始

  2. ティファに“別人疑惑”が!? 『FFVIIリバース』最新映像で新要素が判明し、謎は深まる!─担架で運ばれる新シーンも不可解

    ティファに“別人疑惑”が!? 『FFVIIリバース』最新映像で新要素が判明し、謎は深まる!─担架で運ばれる新シーンも不可解

  3. 『バイオハザード RE:4』モデルとなったコスプレイヤーが実況プレイを投稿―アシュリーがアシュリーを撃ち抜く

    『バイオハザード RE:4』モデルとなったコスプレイヤーが実況プレイを投稿―アシュリーがアシュリーを撃ち抜く

  4. 『ゼルダの伝説 BotW』100%クリアRTA、16時間切りの領域へ突入。「アイテム999個増殖バグ」がもたらした革命とは

  5. 今からでも『アーマード・コア』って始められるんですか!?シリーズを俯瞰してオススメ作品を探してみた【特集】

  6. 『ポケモン』公式が投稿したキバナとジュラルドンの漫画に大反響―自身を「ジュラルドン」だと勘違いする“夢トレーナー”であふれる

  7. 懐かしコントローラーをPCでも!Steamがスイッチ向けクラシックコントローラーに対応

  8. 「配慮に欠けていた」…ぶいすぽっ!一ノ瀬うるはが“投げ銭”禁止の『SEKIRO』配信直後に別枠を設けたことに対し謝罪

  9. アニポケの「サトシ世界チャンピオン」は、なぜこれだけ盛り上がったのか? 東京・渋谷で緊急ニュース、「いいね」は全世界から40万件超え

  10. アニメ『ポケモン』サトシが25年越しの世界王者に輝く!ファンの歓喜の声がTwitterを席巻

アクセスランキングをもっと見る

page top