『Apex Legends』では1月10日未明より『FINAL FANTASY VII REBIRTH』とのコラボレーションイベントを開始。バスターソードが猛威を振るっているほか、“キルカメラ”が予告なく追加され話題を集めています。
◆期間限定モードやコラボスキンが発売
このコラボレーションでは1月10日~31日までの間、期間限定モード「FINAL FANTASY VII REBIRTHマップジャック」が登場します。ケアパッケージなどから武器「バスターソードR2R5」が出現するほか、さまざまなマテリアを取得することで敵にダメージを与えて自身を回復する「HPきゅうしゅう」などの効果を得ることができます。
とりわけバスターソードは敵の攻撃をガードしたり、原作のクラウドの如く宙を舞って敵を攻撃できる独特のキャラコンも可能。猛威を振るっています。
また、ワットソン、クリプト、レイスなどが『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のキャラクターに扮する特別なスキンなども販売中です。
◆予告なくキルカメラが追加
今回のコラボと同時に配信されたミッドシーズンアップデートでは、R99・CAR SMGの余ダメージ減少やマスティフの強化などのバランス調整も実施されました。加えて、コントロールやチームデスマッチ、ガンゲームなど複数のゲームモードが楽しめるプレイリスト「ミックステープ」では「キル リプレイ」が実装。パッチノートに記載もなく突如追加されたことでコミュニティで話題を集めています。
“キルカメラ”とも呼ばれる「キル リプレイ」は、敵が自分を倒した瞬間のプレイ映像を確認できるというもの。FPSやTPSなどのPvPシューターシリーズの一部ではお馴染みのゲームシステムであり、敵のプレイから自身が成長するきっかけを与えてくれたり、どこから撃たれたのかがわかったりと、なにかと重宝される機能です。同じバトルロイヤルゲーム『Call of Duty: Warzone』ではキルカメラから不正行為を疑われるプレイヤーを通報できる機能などもあります。
今回『Apex Legends』ではミックステーププレイリストにのみ実装されているようで、パッチノートに記載がない以上、これが意図的なものであるのかすら不明ですが、今後バトルロイヤルモードへの追加も期待できるかもしれません。