人気ストリーマーの加藤純一さんは、9月26日に「首を完全に破壊されし男の悲しみの雑談」と題したTwitch配信でギックリ首・筋膜炎・ヘルニアと診断されたことを明かしました。
「病院から帰ってきました」と配信をつけた加藤純一さんは、首の周りに固定用のコルセットを装着した姿で登場。その後まずX(旧Twitter)に自身の首の様子がわかるレントゲン写真を公開し、通常とは違う首の骨の状態であることを説明しました。
受診した病衣の医師には「アメフトやってますか?」「大きな交通事故に遭ってませんか?」と聞かれ、とにかく安静にしておくように言われたとのこと。首の痛みにより日常生活にも支障が出ているようで、排泄時にも力を入れることができず、座ってただ待つだけになっていると冗談交じりに話しました。
原因についてはソファでずっと同じ体勢でいたことや、過去にタクティカルFPS『VALORANT』の試合をウォッチパーティしていた際、フラッシュを避ける動作をしたことじゃないかと推察しています。
『VALORANT』では一般的に「フラッシュ」と呼ばれる視界を奪う状態があり、敵のフラッシュ攻撃に対してフラッシュの起点から視点を逸らすことで避けることが可能。その避ける様子を再現した際に首を横に振りすぎていたようです。
このあと加藤純一さんは首についての雑談を1時間20分ほどした後、『Apex Legends』と『Vampire Survivors』をおよそ6時間弱配信。一日も早い回復を祈るばかりです。