『VALORANT』プロチームと賭博関連企業のスポンサーシップが許可されたと報道―しかしライアットゲームズは真っ向から否定

インターナショナルリーグ開幕直前の報道に、コミュニティは敏感になっています。

e-Sports ニュース
『VALORANT』プロチームと賭博関連企業のスポンサーシップが許可されたと報道―しかしライアットゲームズは真っ向から否定
  • 『VALORANT』プロチームと賭博関連企業のスポンサーシップが許可されたと報道―しかしライアットゲームズは真っ向から否定
  • 『VALORANT』プロチームと賭博関連企業のスポンサーシップが許可されたと報道―しかしライアットゲームズは真っ向から否定

『VALORANT(ヴァロラント)』プロチームと賭博関連企業のスポンサーシップ締結が許可されたとの報道に対し、ライアットゲームズは今のところその事実はないとを表明しています。

事の発端は『VALORANT』プロチームに対するポリシーが変更され、これまで禁じられていた賭博関連企業との提携が可能になったとの報道。ライアットゲームズは、同社が手掛ける『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』や『VALORANT』のプロeスポーツチームに対して、提携してはいけない企業についてのポリシーを定めています。そこには賭博だけでなく、アルコールやたばこ、ファンタジーeスポーツ(実在の選手を題材にした仮想ゲーム)関連企業などが含まれています。

この報道を受けコミュニティの一部は反発。『VALORANT』のプレイヤーが若年層で構成されていることや、競技の公平性を保てなくなると懸念されていました。

ところが、ライアットゲームズは海外メディアに対して「チームのスポンサーカテゴリーに関するポリシーに変更はありませんが、我々は世界的なeスポーツエコシステムの成長をサポートし、安全安心かつ有意義な体験を提供する機会を検討し続けています」と回答し、この報道を否定しています。

The Guardが全従業員を解雇したとの報道や、Faze Clanが従業員の20%をレイオフするなど、一部のeスポーツチームは良いとは言えない経営状況が続いています。ポリシーの変更によって、より多くの企業からの援助を受けることができれば(勢いのある分野であればなおさら)一部のチームにとってはプラスに働くことは間違いありません。

しかし、ストリーマーの配信で行われる試合の賭けによる悪質な荒らし行為など現状をみるとコミュニティの反発は避けられないでしょう。

念のためお伝えすると、日本国内では認められた賭博以外は法律で禁じられています。



《Okano》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

e-Sports アクセスランキング

  1. 『LoL』レジェンド選手“Faker”、アジア競技大会での金メダル獲得で兵役免除のチャンス…韓国ではBTSファンを巻き込んだ議論が勃発

    『LoL』レジェンド選手“Faker”、アジア競技大会での金メダル獲得で兵役免除のチャンス…韓国ではBTSファンを巻き込んだ議論が勃発

  2. DetonatioN FocusMe(DFM)がCrazy Raccoon(CR)との業務提携を発表…課題であったインフルエンサービジネス拡大を目指す

    DetonatioN FocusMe(DFM)がCrazy Raccoon(CR)との業務提携を発表…課題であったインフルエンサービジネス拡大を目指す

  3. 『VALORANT』JUNiORコーチと役割交代した理由、そしてPacificリーグへの後悔―ZETA DIVISION・XQQが赤裸々に語ってくれた“コーチの苦悩”と“これから”【インタビュー】

    『VALORANT』JUNiORコーチと役割交代した理由、そしてPacificリーグへの後悔―ZETA DIVISION・XQQが赤裸々に語ってくれた“コーチの苦悩”と“これから”【インタビュー】

  4. 『VALORANT』公式キャスター・yueさん、預金残高139円で仕事を辞める―たっぷり課金した原神を配信しながら退職理由や今後を語る

  5. Ras選手の徴兵(兵役)による影響―Crazy Raccoonが『Apex Legends』国際大会「ALGS 2023 Championship」を辞退

  6. ALGS:APAC Northスプリット1優勝は「Crazy Raccoon」―13チームがマッチポイントを獲得する長丁場を制し、Ras選手も思わず「キモチイー!」

  7. 『VALORANT』世界大会で日本代表「ZETA DIVISION」が初勝利も、合同インタビューでXQQ「まだチームの完成度は60~70%」

  8. 不貞行為で活動を休止していた「Fisker」が1ヶ月半で選手復帰を表明―「みー。」の訴訟は進行中か

  9. 加藤純一がオーナーを務める「ムラッシュゲーミング」の『スマブラ』部門で“イジメ”が発覚―大会運営スタッフも関わって陰口を叩く行為に憤りをみせる

  10. 『スマブラ』コミュニティ大会「篝火」スタッフが除名処分―人気選手のアンケート回答を漏洩し誹謗中傷する

アクセスランキングをもっと見る

page top