Activisionは、11月16日にリリース予定の『コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0』に関する様々な情報を発表しました。
本作の最初の舞台となるのは、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』でもおなじみの「アルマズラ」です。“タルコフ風モード”とされているDMZも含め、同じ世界観でゲームを楽しめます。
主にシステム面の変更などがアナウンスされており、旧『ウォーゾーン』からロードアウトシステムが続投されます。本作では3つのロードアウトおよびプライマリーウェポン獲得手段があり、ショップ(購入ステーションから名称が変更)でのプライマリーウェポン購入や、全スクアッドがアクセスできるロードアウトドロップイベント、AIと戦闘する「要塞」「ブラックサイト」を通してのロードアウト獲得が可能です。
インベントリシステムも刷新。DMZ用に完全に統合され、バトルロイヤル用に効率化されます。バトルロワイヤルモードでは、プレイヤーが死亡時にプライマリウェポンと、その他のアイテムが入ったバックパックとで別々に地面に落ちるため、アイテムにアクセスしやすくなります。
プレイヤーが死亡時に送られる「強制収容所」も新しくなります。ランダムに組まれたデュオ同士で戦い、勝利するとバトルロイヤルに復活するという仕組みになりますが、その戦いの途中で「看守」が現れるようになります。なんと看守を倒すと全員が復活できますが、そのためには相手と停戦協定を結ぶ必要があるので難しいところです。
他にも車両類に関する情報や旧『ウォーゾーン』の今後、『MW2』についてなど、公開された情報の全文はこちらからご確認いただけます。