ホテル内発砲厳禁!『CoD: MW2』に登場する実在ホテルが暴力の助長へ利用されたと不満表明

ホテルのマネージャーは地元紙に対し可能な対応策を検討中であるとコメントしています。

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ホテル内発砲厳禁!『CoD: MW2』に登場する実在ホテルが暴力の助長へ利用されたと不満表明
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オランダの5つ星ホテルConservatorium Hotelが『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』の舞台となっていることに苦言を呈していると、地元紙「de Volkskrant」が報じています。

『CoD: MW2』はその美麗なグラフィックで描かれる数々のステージも魅力の一つですが、アムステルダムの街並みも本作のキャンペーンの一幕に登場します。現実の街を再現した本作では、建造物の中の一つであるホテルも、名前こそ違えど現実に存在する物をモデルとしています。

そのモデル元である「Conservatorium Hotel」マネージャーは地元紙に対し、この件を「暴力の助長するように見えるゲームはサポートできず、当方の価値観に合わない、望ましくない関与である」と捉えていることを話し、可能な対応策を検討中であると結んでいます。

ホテル側は対応策について法的措置の可能性も排除していないため、訴訟に発展する可能性も考えられます。こういった建造物に関する論争として2006年の『RESISTANCE~人類没落の日~』で、マンチェスター大聖堂モデルの使用に対する抗議がありましたが、この際はソニーによる正式な謝罪があったのみで、それ以上の進展はありませんでした。

現実と変わらないと思えるほどのグラフィックの向上や利用できる容量の増加で、素晴らしいゲーム体験ができるようになる一方、今後も実在の建造物をモデルとしたゲームにはこういった問題が付いて回るように思えます。そういった意味で本件の行方は今後のゲーム開発にも影響を与えそうです。


《焦生肉@Game*Spark》

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