日本からUSGが出場―『LoL:ワイルドリフト』のアジア大会「Wild Circuit Asia Invitational 2022」が9月5日(月)から開幕

アジア大会ということで、日本からも見やすい夕方の時間帯の開催です。

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日本からUSGが出場―『LoL:ワイルドリフト』のアジア大会「Wild Circuit Asia Invitational 2022」が9月5日(月)から開幕
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モバイル向けタイトル『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』のアジア大会「Wild Circuit Asia Invitational 2022(ワイルドサーキットアジアインビテーショナル2022)」が、9月5日(月)から開幕します。日本からはUnsold Stuff Gaming (USG)が出場、日本語配信も行われます。

日本と韓国、東南アジアの計8チームが参加する本大会は、オンラインで行われ、2つのグループに分かれ、BO3のシングルラウンドロビン(総当たり戦)でそれぞれの上位2チーム、計4チームがプレイオフへ進出します。プレイオフはBO5のシングルエリミネーションで行われ、グランドファイナルはBO7で開催されます。

グループステージは9月5日(月)から7日(水)まで、それぞれ日本時間16時から、プレイオフは8日(金)・9日(土)にそれぞれ18時から開催されます。

日本向けに「JAPAN WATCH PARTY」も開催。Cub3さん、†dagger†さん、ZeroDivineさん、長谷川優貴さんが登場し、グループステージ・プレイオフ共に全日程を、RiotGamesJP公式Twitchで配信します。

以下、出場チーム(プレスリリースより)


日本
Unsold Stuff Gaming (USG)

韓国
Rolster Y (RY)
Kwangdong Freecs (KDF)
Liiv SANDBOX (LSB)

東南アジア
Rex Regum Qeon (RRQ)
Flash Wolves (FW)
Team Flash (TF)
Buriram United Esports (BRU)

《Okano》
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「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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