ライアットゲームズは、『リーグ・オブ・レジェンド』について年末の挨拶を公開。日本国内で史上最多のアクティブプレイヤー数を記録したことなどが明かされています。
具体的な数字は伏せられていますが、2023年は日本国内からのアクセスによる月平均アクティブプレイヤー数がサービス提供開始以来、史上最多となったとのこと。これまでの月平均アクティブプレイヤー数の推移を示したグラフも公開され、着実に人口が増加していることがわかります。
また、今年1年を通して日本サーバーにおける通報システムを改善し、調査件数の増加や、継続的な調査体制強化、調査基準の改善などを図り、とりわけ慎重な調査が必要となる「重大な悪質行為」の月平均検挙数を、昨年から5倍以上に増加させることにも成功したとのこと。
特にプレイヤーが遭遇する頻度の高い悪質なチャットへの対応を行う自動チャット検知システムに関しては、今年10月末に日本サーバーへ特別な調整も実施。調整前後2週間の比較において、悪質なチャットの検挙数を69.2%向上させることができたとしています。
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