「ILLUSION(イリュージョン)」転生、新3D美少女ゲームメーカー「ILLGAMES」設立―デビュー作『ハニカム』明らかに【UPDATE】

新たな「3D美少女ゲーム」メーカーとのこと。デビュー作はアニメ系グラフィックの『ハニカム(Honey Come)』、キャラクリエイト体験版の配布も開始。

コミュニティ ゲームニュース
「ILLUSION(イリュージョン)」転生、新3D美少女ゲームメーカー「ILLGAMES」設立―デビュー作『ハニカム』明らかに【UPDATE】
  • 「ILLUSION(イリュージョン)」転生、新3D美少女ゲームメーカー「ILLGAMES」設立―デビュー作『ハニカム』明らかに【UPDATE】
  • 「ILLUSION(イリュージョン)」転生、新3D美少女ゲームメーカー「ILLGAMES」設立―デビュー作『ハニカム』明らかに【UPDATE】
  • 「ILLUSION(イリュージョン)」転生、新3D美少女ゲームメーカー「ILLGAMES」設立―デビュー作『ハニカム』明らかに【UPDATE】

先日、活動終了や既存タイトルの終売が発表された3D美少女ゲームメーカー「ILLUSION(イリュージョン)」。その開発Twitterアカウントの跡地で展開していた謎の告知の真相が明らかとなりました。同アカウントは新メーカー「ILLGAMES」のアカウントへと再び変わり、デビュー作『ハニカム』の発表が行われました。

新たな「3D美少女ゲーム」メーカー

新たな「3D美少女ゲーム」メーカーであるという「ILLGAMES」と、そのデビュー作となる『ハニカム』。かつてのイリュージョンの『コイカツ』からより魅力的なグラフィックへと進化したことが見て取れる同作ですが、その内容は公式ページによれば好みの3D美少女をカスタムし、館を自身のキャラクターを操作しながら徘徊し、作成した美少女キャラクターたちと成人向けのものを主体とした交流を行うものであるようです。

なお、同作の英語表記は『Honey Come』となっており、内容を含め『コイカツ』シリーズだけでなく、同じくかつてのイリュージョンの『ハニーセレクト』シリーズも意識したものであると見られます。



内容以外も節々が「イリュ」っぽい、旧作終売は変わらず

また、タイトル公開と同時のキャラカスタムの体験版としての配布、予約限定のゲーム内コンテンツなど、作風以外でも多くの点ではイリュージョンを継いだものとなっているようです。「ILLGAMES」のホームページには、イリュージョンのブランド元の会社であったアイワンの文字は一切掲示されておらず、確認できる範囲では「ILLGAMES」とイリュージョンの関係性は明らかではありませんが、この”転生”にはひと安心というファンも多いところでしょう。一方で、かつてのイリュージョンタイトルの8月18日での販売終了は変わっていません。

「アニメ系以外」も…?

イリュージョンといえば、アニメ系のタイトルでも広く知られていましたが元々は”セミリアル”系ともいうグラフィックの雰囲気が特徴的なメーカーでした。「ILLGAMES」のホームページの紹介ページでは「アニメだけじゃないリアルなゲームも開発中」とされているのでそちらのファンも新作への期待が高まるのではないでしょうか。



DL専売で2023年9月1日発売。体験版配信もすでに始まる

『ハニカム』はDLsite/FANZAでのDL専売で2023年9月1日に発売予定です。公式サイトではキャラカスタムを楽しめる体験版(リンク先成人向け)も配布されています。



※UPDATE(2023/8/4 21:15):リアル系タイトルの今後についての示唆の情報を追記しました。

《Arkblade@Game*Spark》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

コミュニティ アクセスランキング

  1. 令和最新版『A.V.A』がついに登場!人気オンラインFPS『A.V.A Global』Steam版サービス開始

    令和最新版『A.V.A』がついに登場!人気オンラインFPS『A.V.A Global』Steam版サービス開始

  2. 46歳ストリーマー・蛇足さんが20代の一般女性との婚約を発表!

    46歳ストリーマー・蛇足さんが20代の一般女性との婚約を発表!

  3. 次の『VALORANT』スキンはこれまでで最も高額になる?カセットふーふーしてリロードする“レトロゲーム”をモチーフにした野心作

    次の『VALORANT』スキンはこれまでで最も高額になる?カセットふーふーしてリロードする“レトロゲーム”をモチーフにした野心作

  4. にじさんじ・葛葉がたった18秒で配信を終了するハプニング…プレイするゲームがメンテ中でもファン笑顔に

  5. 「KICKBACK」MVのような交通事故映像に米津玄師さん本人が反応―運転中の熱唱にご注意を

  6. 『バイオハザード RE:4』モデルとなったコスプレイヤーが実況プレイを投稿―アシュリーがアシュリーを撃ち抜く

  7. 世界初AI・VTuber兼ストリーマー「Neuro-sama(ネウロ様)」がすごい!AIがゲームをプレイし、チャットでコミュニケーションを取る

  8. プロゲーマー「あどみん」さんが配信中に倒れる―しばらくの間痙攣も…検査では「恐らくてんかん」

  9. 【2023年7月~9月】最も視聴された世界のストリーマーランキングに日本人が多数登場…釈迦、兎田ぺこらなど常連組に加え、ピーク数では舞元啓介の活動休止の発表配信が世界2位に

  10. 釈迦・加藤純一・葛葉が2023年に最も多く視聴された日本ストリーマートップ3に…釈迦はアジアでも2位、総配信時間は約3,500時間にも及ぶ

アクセスランキングをもっと見る

page top