人気ストリーマーのSHAKAさんが、格闘ゲーム最新作『ストリートファイター6』において最高ランクの「マスター」に到達しました。その努力に賞賛が集まっています。
『ストリートファイター6』ではオンラインで他プレイヤーと対戦できる機能のひとつにランクマッチが用意されています。ランクマッチでは自身の実力に見合った他プレイヤーとの対戦によってリーグポイント(LP)が増減。多くの勝利を得ることでより高いランクへと這い上がることができるシステムとなっています。
11月21日から22日未明にかけて実施された配信でSHAKAさんは、しんじさんなど他ストリーマーとの対戦をしつつ、ランクマッチをプレイ。数時間にわたる戦いでは順調に勝利を重ね、マスターに昇格しました。
「普段やらないけど「マスター行きました」ツイートするか」と、X(旧Twitter)に投稿したポストには、赤見かるびさんや翔選手(IBUSHIGIN)から賞賛の声が寄せられています。
また、本作に搭載された他プレイヤーのスタッツなどを閲覧できるCFN(Capcom Fighters Network)によると、SHAKAさんはカスタムルームマッチだけで約155時間プレイ、プラクティスで約71時間、ランクマッチで約67時間をプレイしている模様。
これまでさまざまなコミュニティカップに出場し手練れとの戦いを繰り広げ、ランクマッチをプレイしていなかったものの、マスターと同じレベルの実力を持っているとされていました。