フロム・ソフトウェアは、PS4/Xbox One/PC向けアクション『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』が世界累計販売本数1,000万本を突破したと発表しました。
◆ゲーム・オブ・ザ・イヤーも受賞、全世界を魅了した『SEKIRO』
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は、フロム・ソフトウェアとActivisionがタッグを組んで贈る、戦国時代を舞台とした高難度死にゲー。未だに神秘が残る「葦名」の地で、主を攫われた忍び「狼」による壮絶な戦いが描かれます。
これまでのフロム作品と異なり、アクションが苦手なプレイヤーでも攻略しやすくなるレベル要素を撤廃。そのため難易度面でこそ“フロム随一の高難度ゲーム”と賛否が分かれたものの、スタミナ要素を無くしたテンポの良いアクションや、死んでもその場で復活できる「回生」、「弾き」や「体幹ゲージ」といった独自のシステムでプレイヤーを魅了。
国内外問わず様々なゲームアワードを受賞およびノミネートしたほか、「The Game Awards 2019」でもゲーム・オブ・ザ・イヤーも受賞するなど、非常に高い評価を得た作品です。
◆1,000万本突破にフロム・ソフトウェアも感謝のメッセージ
2019年3月の発売から約4年、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』がついに世界累計販売本数1,000万本を突破!
フロム・ソフトウェアは「本作をプレイしてくださった皆さまに心より感謝申し上げます。今後とも『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』をご愛顧いただけますよう、よろしくお願いいたします」と感謝を伝えています。