アーティストの米津玄師さんは、ゲーム『マインスイーパ』の運命をTwitterのフォロワーに託しましたが、残念ながら上手くいかなかったようです。
『マインスイーパ』とは、1980年代に開発された1人用のパズルゲーム。正方形のマスが敷き詰められたフィールドには、安全なマスと、開くとゲームオーバーになる“地雷”マスが存在します。一部のマスを開くと数字が見えるようになり、その数字は隣接する8方向のマスにいくつの地雷があるかを示しています。地雷の置かれていないマスを全て開くことでゲームクリアです。
過去にはMicrosoftの「Windows」OSに標準搭載されていたこともあり、ピンボールと並んで学校のパソコン室で遊ぶゲームとして知っているかたも多いのではないでしょうか。現在は任意でダウンロードする形になっています。
米津さんは、最後の3マスからどのマスに地雷があるかをTwitterの投票機能を使って意見を募りました。
結果は約47%で「中央」。米津さんはそれを信じ中央を開くも、残念ながら地雷マスで、クリア目前でゲームオーバーとなってしまいました。
なお、Googleで「マインスイーパ」と検索すると遊ぶことができます。順調に進んでも最後には数字から推測が難しくなるのも同作の面白みのひとつ。クリアを目指して遊んでみてはいかがでしょうか。