『オーバーウォッチ 2』はリリースから10万以上のアカウントをBANしている―そのほとんどが永久BAN

『オーバーウォッチ 2』はリリースから10万以上のアカウントをBANしている―そのほとんどが永久BAN

コミュニティ ゲームニュース
『オーバーウォッチ 2』はリリースから10万以上のアカウントをBANしている―そのほとんどが永久BAN
  • 『オーバーウォッチ 2』はリリースから10万以上のアカウントをBANしている―そのほとんどが永久BAN
  • 『オーバーウォッチ 2』はリリースから10万以上のアカウントをBANしている―そのほとんどが永久BAN

Blizzard Entertainmentは、ヒーローアクション『オーバーウォッチ 2』における不正行為や迷惑行為に対する取り組みを報告毎週最大5,000アカウントをBANしている現状や、新ヒーロー・ライフウィーバーでの迷惑行為とみられる行為にも触れています。

まず、『オーバーウォッチ 2』のリリース以降、エイムボットやウォールハックなどの不正行為(チート)を使用したことが認められた世界中の100,000以上のアカウントにペナルティが与えられました。なお、これらのほとんどが永久BAN(アクセス禁止)とのこと。

また、チート行為に対する定期的な禁止措置により、毎週最大5,000アカウントをBAN。詳細は明かしていないものの、広く使われているハッキングを対象とした禁止令を出したほか、“直接的”な対処によって、未然の取り締まりも強化していると説明しています。

ゲーム内での迷惑行為について、新ヒーロー・ライフウィーバーのライフグリップ(味方にシールドを付与しながら引き寄せるスキル)などを使って意図的に試合を破壊する行為は絶対に許されないと明言。

とはいえ、多くのプレイヤーはライフウィーバーの使い方を学んでいる途中であり、間違いを犯すことは意図的な妨害とは全く異なるものであるとし、ライフウィーバーの使われ方が成長し続ける間は、コミュニティは辛抱強く親切であって欲しいと語っています。

そして、これらの意図的な妨害行為や不正行為を行っているプレイヤーをより迅速に発見、対処するために、「報告」機能を活用することを推奨しています。より楽しく公平なプレイ環境を実現するために、コミュニティ一丸となって協力していきましょう。

《Okano》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

コミュニティ アクセスランキング

  1. 「炎上するたびに光の戦士になる」など不適切な表現…『FF14』が漫画家「ぬこー様ちゃん」とのコラボ投稿を取り下げ

    「炎上するたびに光の戦士になる」など不適切な表現…『FF14』が漫画家「ぬこー様ちゃん」とのコラボ投稿を取り下げ

  2. 超ベテランドット絵アーティストがTwitter始動!『メタルスラッグ』『R-TYPE』『海底大戦争』のakio氏のツイートに注目が集まる

    超ベテランドット絵アーティストがTwitter始動!『メタルスラッグ』『R-TYPE』『海底大戦争』のakio氏のツイートに注目が集まる

  3. ゲーム実況グループ「三人称」ドンピシャさん、心臓部の胸痛により一時的に活動休止へ―コミュニティからは温かい声が寄せられる

    ゲーム実況グループ「三人称」ドンピシャさん、心臓部の胸痛により一時的に活動休止へ―コミュニティからは温かい声が寄せられる

  4. ドラマ​​「THE LAST OF US」に登場するキリン、本物だった!ゲームにも登場した印象的なシーンを実写で再現

  5. 「ちいかわ」作者が『ポケカ』のバオッキーを描く!新パック「VSTARユニバース」でイラストを担当

  6. PS5のアップデートでハードウェアチート「コンバーター」が使用不可に…『フォトナ』が名指しで禁止するツール

  7. 狩野英孝が『バイオ4』リメイクであの“レーザーの部屋”に再び挑む?エイダ編DLC『SEPARATE WAYS』の実況を予告

  8. 46歳ストリーマー・蛇足さんが20代の一般女性との婚約を発表!

  9. 『ポケモン』公式が投稿したキバナとジュラルドンの漫画に大反響―自身を「ジュラルドン」だと勘違いする“夢トレーナー”であふれる

  10. 吉田直樹氏が『FF17』に対する胸の内を語る―「同じおじさんがやっていくよりは、若い世代にチャレンジしてほしい」

アクセスランキングをもっと見る

page top