Infinity Wardは、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2(Call of Duty: Modern Warfare 2)』の初週アップデートのパッチノートを公開しました。
本作は人気FPSシリーズの最新作にして『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』(2019)の続編であり、PlayStation Storeにて予約注文および初日の販売本数に関してシリーズ史上最大のローンチを記録したことも報じられていました。
そんな本作ですが、発売から1週間のタイミングで実施された大きなアップデートのパッチノートが公開されています。全てのプラットフォームにおいてクラッシュの問題を修正しているほか、進行に応じて迷彩がアンロックされない問題やフレームレート低下・フリーズの問題、全体的なパフォーマンス改善などが実施されています。また無効化されていたアタッチメント調整が再度有効化されていることや、マルチプレイにおけるミニマップのプレイヤーアイコンが消える問題の修正なども記載されています。
なおライオットシールドやDDoS、ヘリコプターに関するバグが既知の問題としてリストアップされています。
小規模なアップデートに関しては公式Twitterアカウントにて告知されているほか、Trelloでも情報共有がされています。本パッチノートに関しては追って日本語版も用意されるとのことです。
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows(Steam、Battle.net)向けに販売中です。