お笑いタレントの狩野英孝さんが、ゲーム制作に挑戦することを発表。あわせて、自身が監督・原案務めるニンテンドースイッチ向けソフト『revive of the moon (リバイブ・オブ・ザ・ムーン)』を公開しました。
本作では、未曾有の災害に見舞われた東京に突如として異形の化け物たちが出現。それに対峙する主人公「深月(みつき)」と仲間たちが繰り広げるゾンビアクションゲームです。
◆あらすじ
未曾有の災害が東京を襲った直後、命からがら地下鉄から地上に出た深月の前に異形の化け物たちが現れた。
突然の襲撃に遭い、混乱困惑する主人公・深月であったが、抗い、闘うことを決意する。
化け物とはいえ人の形をしたものを斬ることに躊躇はあったが、鍛えられた剣術から繰り広げられる深月の一振りは、異形を葬る一撃として充分な力を発揮する。
――そしてそれは深月の運命が大きく動き出す瞬間でもあった。
◆スタッフ
監督:狩野英孝
キャラクターデザイン・原画:石商
脚本:かほく麻緒
原案:狩野英孝/玉野順也
制作:株式会社プラス81
開発・発売:有限会社レジスタ
協力:株式会社マセキ芸能社
広報:株式会社VisionProducement
本作の発表にあわせて、狩野さんも自身のTwitterで「って事で、ゲーム作ります!乞うご期待ドキドキ。。」とコメント。
また、公式サイトでは各種プロモーションで使用する主題歌も募集中。プロ・アマ、曲のジャンルは問わず、「いにしえより伝承された忌まわしき真相に迫る本作の物語を彩る「主題歌」をお待ちしております!」としています。
狩野英孝さん手がけるニンテンドースイッチ向けソフト『リバイブ・オブ・ザ・ムーン』は、2023年coming soonとされています。