YAGOO氏が「ホロライブ検定」に不合格!-正解率2%足りなかった社長、履歴書に書けない

履歴書に書けると話題の「ホロライブ検定」をカバー株式会社代表取締役社長の谷郷元昭氏が受験、その結果はまさかの“不合格”でした。

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「ホロライブ」を運営するカバー株式会社の創業者、YAGOOこと谷郷元昭氏が、ホロライブプロダクション検定を受験し、得点が足らず不合格であったことを自身のツイッターに投稿しました。

「ホロライブプロダクション検定」とは、ホロライブプロダクションに関する知識が問われるWEB検定で、公式検定のため履歴書にも書けると公式サイトでは謳われています。「ホロライブ」と「ホロスターズ」、2つの受験コースが用意されており、それぞれ4500円の検定料を支払うことで受験でき、再受験(3500円)も可能です。

合格基準は70%以上の正解率で、谷郷氏はこれに惜しくも2%届かず、不合格となってしまいました。この投稿には「社長でも合格できないとは!」「難しいのか?」と、不合格に驚く声が寄せられています。

検定の出題範囲は、「ホロライブ」コースは35名、「ホロスターズ」コースは17名のライバーのデビューから2022年8月までの活動内容で、ホロライブプロダクションが積み重ねてきた膨大な活動から出題されるとのこと。

公式サイトより

検定を受験すると、推しのリアル学生証や壁紙、ツイッターアイコンやヘッダー画像が貰え、合格することで合格証やリアル合格認定証を受け取ることができます。更に、満点で合格するとリアル合格認定証に推しの印字サインが追加されるほか、抽選で3名に推しからのお祝いボイスが進呈されます。代表取締役社長である谷郷氏ですら不合格となると、満点合格のハードルは高そうです。

「ホロライブプロダクション検定」はスマートフォンやPCなどからだれでも受験可能で、申し込みは12月21日(水)まで、受験は2023年1月4日(水)までとなっています。検定の様子を実践形式で試すことのできる体験版も受験可能です。

《Okano》
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東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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