Akatsukiが手掛ける、野球型青春体験ゲーム『八月のシンデレラナイン(ハチナイ)』。その作中に登場する新キャラクター、「フリーダ F アンバー」が大きな注目を集めています。
フリーダはゲーム内の「日米野球編」に登場する人物。日に焼けた肌に腰まで届く長い金髪が目を引く、実力と美貌を兼ね備えたアメリカチームを代表するエースピッチャーです。なお、キャラクターボイスは榊原良子さんが担当します。
榊原良子さんといえば、「機動戦士Ζガンダム」「機動戦士ガンダムΖΖ」の「ハマーン・カーン」や、「風の谷のナウシカ」の“殿下”こと「クシャナ」、『ドラゴンクエストX いばらの巫女と滅びの神 オンライン』の「ヴァレリア」などを演じてきた、国内を代表する超ベテラン声優の一人。その意思の強さと気高さを感じさせる低音ボイスは、多くのゲーム&アニメファンに痛烈な印象を与えてきました。
その魅力は今回演じるフリーダにもしっかりと現れており、公式サイトではサンプルボイスが試聴可能。
「日本の野球とアメリカのベースボール、格が違うことを見せつけよう」
「敗北は死だ。その覚悟をもって、私はマウンドに立つ!」
「マスコミが注目するこの試合…相手を完膚なきまでに叩きのめし、私の力を知らしめる」
などなど、“いかにもギャル”といった見た目からは想像もできないほど、圧とプレッシャーを感じるキャラに仕上がっています。なお本作は、戦争ゲームではありません。野球を通じて青春を体感するゲームです。
このキャスティングにネット上では、「榊原さんが女子高生役を演じるなんて!」「ピンク髪のあのお方が浮かぶ…!」など、驚きの声が続出。一方、この魅力がツボにハマったプレイヤーもおり、「ハチナイやるじゃん!」といった称賛も飛び出しています。
榊原さんの演技によって、その圧倒的存在感がクセになるフリーダ。ぜひ一度、公式サイト等でボイスを聞いてみてください。