日本での発売も間近?「インテル® Arc(TM)」搭載PCや最新ゲームもプレイできるインテルブースをチェック!【TGS2022】

インテル独自のGPU「Arc」シリーズ。その実力やいかに

コミュニティ ゲームニュース
日本での発売も間近?「インテル® Arc(TM)」搭載PCや最新ゲームもプレイできるインテルブースをチェック!【TGS2022】
  • 日本での発売も間近?「インテル® Arc(TM)」搭載PCや最新ゲームもプレイできるインテルブースをチェック!【TGS2022】
  • 日本での発売も間近?「インテル® Arc(TM)」搭載PCや最新ゲームもプレイできるインテルブースをチェック!【TGS2022】
  • 日本での発売も間近?「インテル® Arc(TM)」搭載PCや最新ゲームもプレイできるインテルブースをチェック!【TGS2022】
  • 日本での発売も間近?「インテル® Arc(TM)」搭載PCや最新ゲームもプレイできるインテルブースをチェック!【TGS2022】
  • 日本での発売も間近?「インテル® Arc(TM)」搭載PCや最新ゲームもプレイできるインテルブースをチェック!【TGS2022】
  • 日本での発売も間近?「インテル® Arc(TM)」搭載PCや最新ゲームもプレイできるインテルブースをチェック!【TGS2022】

2022年9月15日より幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2022」。会場内では「インテル株式会社」がブースを出展しており、協業するシステムビルダーや各メーカーの製品が展示されているほか、実際に触れたり、ゲームをプレイすることができます(関連記事)。

インテル代表取締役社長の鈴木国正氏と、カプコン代表取締役社長の辻本春弘氏がブースを訪問し、メディア向けのディスカッションを行う場面も。

そんな中、来場者の大きな注目を集めていたのが「インテル® Arc(TM)」シリーズ。2020年にインテルとして22年ぶりに発売した「Iris Xe MAX」の流れを汲む、インテル独自の単体GPUです。すでに強固な地位が築かれている業界に対しての参入となりますが、「インテル®️ Arc(TM)」ならではの強みとは一体なんなのでしょうか。

まずは大きく展示されていた単体グラフィックスカードから見ていきましょう。展示されていたのはハイエンドクラスの「インテル®️ Arc(TM) A750」と、エントリークラスの「インテル®️ Arc(TM) A380」の2種類。ちなみにベンダーはASRock製となっています。ケースに入っているため実際に手に取ることはできませんが、「一刻も早く実物を見てみたい!」「ASRockが好きすぎて止められない!」という方は足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

上段の右が「Arc A750」。中央が「Arc A380」です。

各メーカーのブースには「インテルCPUマシン」だけでなく「インテルCPU+Arcマシン」も多く配置されており、詳細な予定は明らかにされませんでしたが、「Arcグラフィックスカードを搭載したデスクトップBTOマシン」の登場も期待させるものになっていました。実際に、シリーズの最上位モデルとなる「インテル®️ Arc(TM) A770」を搭載したゲーミングデスクトップPCでのゲームプレイも体験可能となっています。

なお、先に「単体GPUとして展示されているのはASRock製のカード」と紹介しましたが、こうしたベンダーからの発売のほか、インテルのリファレンスモデルも発売予定。これはブランドの認知と定着を担うものらしく、「発売から数日はリファレンスモデルを中心とした販売になり、それ以降は各ベンダーの流通がメインとなる予定」とのこと。気になる性能面ですが、「具体的な情報は控える」としつつも、「インテルCPUに内蔵されているGPUと組み合わせ、より高い性能を実現できる」「ゲームだけではなく、動画編集などのクリエイティブなジャンルでも強みを発揮する」といった情報も聞くことができました。

「東京ゲームショウ2022」は、9月15日~18日(一般公開は16日の14時以降・17日・18日)、幕張メッセ・国際展示場にて開催中。“最新鋭”のPCで“最新鋭”のゲームをプレイできるインテルブースはホール8で出展されています。ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

《夏上シキ》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

編集部おすすめの記事

特集

コミュニティ アクセスランキング

  1. なぜ、選ばれなかったビアンカは独身を貫いたのか?その切ない理由を『ドラクエ』生みの親、堀井雄二氏が語る

    なぜ、選ばれなかったビアンカは独身を貫いたのか?その切ない理由を『ドラクエ』生みの親、堀井雄二氏が語る

  2. ホロライブ「赤井はあと」さんが活動復帰へ!11月1日21時より“#はあちゃま復活”

    ホロライブ「赤井はあと」さんが活動復帰へ!11月1日21時より“#はあちゃま復活”

  3. 令和最新版『A.V.A』がついに登場!人気オンラインFPS『A.V.A Global』Steam版サービス開始

    令和最新版『A.V.A』がついに登場!人気オンラインFPS『A.V.A Global』Steam版サービス開始

  4. 新種のゴキブリ、『ポケモン』にちなんだ名前がつけられる―昆虫学者「私もポケモンファン」

  5. ホロライブが異例の謝罪をした「沙花叉クロヱ 生誕記念配信」本人が配信で補足説明―新スタジオでの新たな挑戦にトラブルはつきもの

  6. 「ちいかわ」作者が『ポケカ』のバオッキーを描く!新パック「VSTARユニバース」でイラストを担当

  7. そのRT、不正に加担していない?“リーク”は知的財産の窃盗―『ブルアカ』は法的措置を含めた対応を検討『原神』『ポケモン』は訴訟にまで発展

  8. StylishNoobこと関優太が配信で近況を報告…妻の病気や「思ったより早く配信できそう」など明かす

  9. 『シャニマス』×環境省の特設サイトが公開!過去にも環境問題や“CDの不法投棄”を扱って話題になったことが

  10. 「配慮に欠けていた」…ぶいすぽっ!一ノ瀬うるはが“投げ銭”禁止の『SEKIRO』配信直後に別枠を設けたことに対し謝罪

アクセスランキングをもっと見る

page top