2022年9月15日(木)から18日(日)にかけて千葉・幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ 2022」。会場現地で展開されている、セガ/アトラスブースの様子をお届けします。
ソニックの巨大バルーンがひときわ目を引くセガ/アトラスブース。セガの出展タイトルは全5タイトルで、そのうち『ソニックフロンティア』、『Virtua Fighter esports』『龍が如く 維新! 極』の3本がプレイアブル出展となっています。
11月8日(火)に発売を控えている『ソニックフロンティア』は本ブースの一番人気。ソニックならではの超音速アクションで広大な島を駆けまわるアクションアドベンチャーゲームです。
試遊はPC(Steam)版も用意されており、PCは「インテル(R) Core(TM) i5-12400」が搭載された「GALLERIA RM5C-R36T」が使用されていました。広い世界を思うままに高速で走り回っても挙動はサクサクで、来場者は快適にプレイしていました。疾走感や爽快感がキモとなるシリーズだけに、プレイするときはそれらが一切損なわれることなく味わえる環境を用意したいですね。
2014年に発売された『龍が如く 維新!』のリメイク作となる『龍が如く 維新! 極』は、試遊のみならず、坂本龍馬の等身立像や新選組風の衣装をまとったコンパニオンも来場者の注目を集めていました。
『Virtua Fighter esports』はプロ選手との対戦を楽しめるコーナーになっており、開催初日の15日(木)は赤丹しわぽ選手、16日(金)はバルゴ選手に挑戦できました。
アトラスの出展タイトルは、6月にPC/Steam/PS/Xbox/スイッチなど各最新機種への移植が発表された『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』『ペルソナ3 ポータブル』の3本で、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』のみが各プラットフォームでプレイアブル出展されています。
『ペルソナ』シリーズのスペースで目を引くのは、『ペルソナ5』のアルセーヌ、『ペルソナ4』のイザナギ、『ペルソナ3』のタナトスの実物大フィギュアでしょう。いずれも各作品の主人公専用ペルソナですので、主人公になった気分を味わえます。間近で見上げると「こんなに大きいのか」と圧倒されること請け合いですよ。
同ブースでは、他にもパートナータイトルとして『It Takes Two』、『FIFA 23』、『FIFA 23 Legacy Edition』、『ホグワーツ・レガシー』、『ゴッサム・ナイツ』、『魔界戦記ディスガイア7』、『Goat Simulator 3』などが出展されています。
各タイトルの最新情報や実機プレイの様子は、9月16日(金)20時から配信の「セガにゅー #TGS2022スペシャル」や、同日21時から配信の「TGS2022スペシャル!セガ/アトラスブースのゲームやってみよう!」でも確認できます。