ソニックの巨大バルーンがお出迎え!久しぶりのセガ/アトラス大型ブースをレポート【TGS2022】

『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』『ペルソナ3 ポータブル』の実物大ペルソナフィギュアも大きな見どころです。

特集 イベントレポート
ソニックの巨大バルーンがお出迎え!久しぶりのセガ/アトラス大型ブースをレポート【TGS2022】
  • ソニックの巨大バルーンがお出迎え!久しぶりのセガ/アトラス大型ブースをレポート【TGS2022】
  • ソニックの巨大バルーンがお出迎え!久しぶりのセガ/アトラス大型ブースをレポート【TGS2022】
  • ソニックの巨大バルーンがお出迎え!久しぶりのセガ/アトラス大型ブースをレポート【TGS2022】
  • ソニックの巨大バルーンがお出迎え!久しぶりのセガ/アトラス大型ブースをレポート【TGS2022】
  • ソニックの巨大バルーンがお出迎え!久しぶりのセガ/アトラス大型ブースをレポート【TGS2022】
  • ソニックの巨大バルーンがお出迎え!久しぶりのセガ/アトラス大型ブースをレポート【TGS2022】
  • ソニックの巨大バルーンがお出迎え!久しぶりのセガ/アトラス大型ブースをレポート【TGS2022】
  • ソニックの巨大バルーンがお出迎え!久しぶりのセガ/アトラス大型ブースをレポート【TGS2022】

2022年9月15日(木)から18日(日)にかけて千葉・幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ 2022」。会場現地で展開されている、セガ/アトラスブースの様子をお届けします。

ソニックの巨大バルーンがひときわ目を引くセガ/アトラスブース。セガの出展タイトルは全5タイトルで、そのうち『ソニックフロンティア』、『Virtua Fighter esports』『龍が如く 維新! 極』の3本がプレイアブル出展となっています。

11月8日(火)に発売を控えている『ソニックフロンティア』は本ブースの一番人気。ソニックならではの超音速アクションで広大な島を駆けまわるアクションアドベンチャーゲームです。

試遊はPC(Steam)版も用意されており、PCは「インテル(R) Core(TM) i5-12400」が搭載された「GALLERIA RM5C-R36T」が使用されていました。広い世界を思うままに高速で走り回っても挙動はサクサクで、来場者は快適にプレイしていました。疾走感や爽快感がキモとなるシリーズだけに、プレイするときはそれらが一切損なわれることなく味わえる環境を用意したいですね。

2014年に発売された『龍が如く 維新!』のリメイク作となる『龍が如く 維新! 極』は、試遊のみならず、坂本龍馬の等身立像や新選組風の衣装をまとったコンパニオンも来場者の注目を集めていました。

Virtua Fighter esports』はプロ選手との対戦を楽しめるコーナーになっており、開催初日の15日(木)は赤丹しわぽ選手、16日(金)はバルゴ選手に挑戦できました。

アトラスの出展タイトルは、6月にPC/Steam/PS/Xbox/スイッチなど各最新機種への移植が発表された『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』『ペルソナ3 ポータブル』の3本で、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』のみが各プラットフォームでプレイアブル出展されています。

ペルソナ』シリーズのスペースで目を引くのは、『ペルソナ5』のアルセーヌ、『ペルソナ4』のイザナギ、『ペルソナ3』のタナトスの実物大フィギュアでしょう。いずれも各作品の主人公専用ペルソナですので、主人公になった気分を味わえます。間近で見上げると「こんなに大きいのか」と圧倒されること請け合いですよ。

『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』より、アルセーヌ実物大フィギュア
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』より、イザナギ実物大フィギュア
『ペルソナ3 ポータブル』より、タナトス実物大フィギュア

同ブースでは、他にもパートナータイトルとして『It Takes Two』、『FIFA 23』、『FIFA 23 Legacy Edition』、『ホグワーツ・レガシー』、『ゴッサム・ナイツ』、『魔界戦記ディスガイア7』、『Goat Simulator 3』などが出展されています。

各タイトルの最新情報や実機プレイの様子は、9月16日(金)20時から配信の「セガにゅー #TGS2022スペシャル」や、同日21時から配信の「TGS2022スペシャル!セガ/アトラスブースのゲームやってみよう!」でも確認できます。

《蚩尤》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

汎用性あるザク系ライター(が目標) 蚩尤

1979年生まれのファミコン直撃世代。スマホゲームもインディーズも大型タイトルも遊びますが、自分と組ませてしまって申し訳ないという気持ちやエイミングのドヘタさなどからチーム制のPvPやFPS、バトロワが不得手です。寄る年波…! ゲームの紹介記事に企画記事・ビジネス寄りの記事のほか、アニメなど他業種の記事もやれそうだと判断した案件はなんでも請けています。任天堂『ガールズモード』シリーズの新作待機勢。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

特集 アクセスランキング

  1. 「DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIA」参加アーティスト「7ORDER」真田佑馬さん、萩谷慧悟さんがBYOCカスタムPC作製にチャレンジ!

    「DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIA」参加アーティスト「7ORDER」真田佑馬さん、萩谷慧悟さんがBYOCカスタムPC作製にチャレンジ!

  2. ロサンゼルスのライアットゲームズ本社に潜入…全ての家庭用ゲーム機が集まる部屋やゲーセンまで完備?ゲーム愛に溢れる社屋をレポート

    ロサンゼルスのライアットゲームズ本社に潜入…全ての家庭用ゲーム機が集まる部屋やゲーセンまで完備?ゲーム愛に溢れる社屋をレポート

  3. 「日本におけるeスポーツの観念をアップデートしていきたい」…合同会社ライアットゲームズの社長/CEOが語る“トレンドの変化”とこれから

    「日本におけるeスポーツの観念をアップデートしていきたい」…合同会社ライアットゲームズの社長/CEOが語る“トレンドの変化”とこれから

  4. 驚異の940g!日常に溶け込むコンパクトデザイン「dynabook R8」で、どこでもSteam版『モンスターハンターライズ』を快適プレイ

  5. 『ウマ娘』音楽ライターが“エアシャカールの育成シナリオ”を推すワケー2PacにJay-Z、ヒップホップのオマージュに満ちた成長譚

  6. VCT PACIFICでプレイオフ進出を決めた「ZETA DIVISION」―Gen.G戦後、XQQコーチにリーグの成長と苦労を訊く【インタビュー】

  7. crow「今まで体験したことがないくらい大変だった」―惜しくも「Masters Tokyo」へ届かなかったZETA DIVISION、T1戦後に語るリーグを通じた苦労と収穫【インタビュー】

  8. ストリーマーとしても大人気「𝑮𝑶𝑵 𝑴𝑨𝑪𝑯𝑰𝑵𝑬…」がプロを続ける理由とは…やっぱり悔しいnethの1v5、FENNELとして迎える2024年についても【インタビュー】

アクセスランキングをもっと見る

page top