アメリカ・ラスベガスを拠点に活動するプロゲーミングチーム「DarkZero Esports」は、『Apex Legends』部門の設立。Genburten選手・Zer0選手・Sharky選手の3名をロースターとして迎えることを発表しました。
5月にストックホルムにて開催された「ALGS 2022 Split 2 Playoffs」で優勝を収めるなど輝かしい経歴を持つ3名は、7月4日(月)に突如「Reignite」を脱退することが発表され、コミュニティで話題を集めていました。
DarkZero Esportsは、『レインボーシックス シージ』部門が5月に催された国際大会「SIX CHARLOTTE MAJOR」で優勝を収めたほか、『VALORANT』部門が設立されるなど、近年で著しい発展を遂げているチームです。『Apex Legends』部門もこの流れに続くのでしょうか。
これを受けてTSM FTXのImperialHal選手も祝福の言葉を贈っています。日本チームとしてオーストリアで戦っていた3名がNA地域へチームが移動するかどうかも注目です。新生DarkZero Esportsも出場する、ALGS 2022 Championshipはノースカロライナ州・ローリーにて、7月8日(金)より開幕します。