ARINAは幼児、小学生の保護者向けの教育メディア「おうち教材の森」にて、「いま子どもの学校で流行っているゲームは?」というアンケートを実施。200人の中学生以下の子どもを持つ保護者を対象にした調査の結果を発表しました。
大人になったゲーマーもどこか気になる、今の子どもたちの間で流行っているゲームランキング。本アンケートによると1位は『あつまれ どうぶつの森』となりました。
2020年の発売からロングランヒットを続ける本作。アンケートに寄せられたコメントには、「友人や夫の勤め先の子ども達もやっていて、大人も一緒に楽しんでいると聞いたから」「周りのお友達でやっていない子が居ません」「おうち時間が増えて友達同士で繋がる遊びが流行ってるから。」などの言葉が並びます。大人も子供も楽しめ、かつ交流の場としても機能する本作が根強い人気の理由と言えるでしょう。
2位に選ばれたのは『マインクラフト』。「自由にものを作ることができることにより子どもたちに人気があります。夜になるとゾンビに襲われるのも面白いみたいです」「子供がyoutubeの実況動画などを楽しそうに見ているので」との意見が投稿されています。
そして3位は『フォートナイト』となりました。こちらは「よい環境でプレイするためにお年玉でゲーミングPCを買う予定の子もいて、よく友達ともオンラインで遊んでいるから」といったコメントが。また、「学校から「フォートナイトなど流行っているがゲーム時間を家庭で話し合うように」と手紙が配られたので」と、学校側がその流行を意識しているケースも見られました。
続くランキングでは、4位『ポケモンレジェンズ アルセウス』、5位『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』なども登場。
今回のアンケート結果を受けて「おうち教材の森」は、『あつまれ どうぶつの森』が1位になったことに対して、ステイホームの中、オンライン上でゆったりと過ごせることや子どもたちが直感的に遊べ、かつ親も参加しやすいことがその理由との見方を示しています。
ランキング詳細、その他コメントについては「おうち教材の森」調査結果を確認ください。
※アンケートデータは、「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/ )より。