にじさんじ・勇気ちひろが『Apex Legends』えちおじカスタムの開催を予告!今年4月には諸事情で延期、卒業前のリベンジマッチ

ルールはいわゆる“ポーランドルール”と呼ばれるマッチポイント制を導入します。

コミュニティ クリエイターニュース
にじさんじ・勇気ちひろが『Apex Legends』えちおじカスタムの開催を予告!今年4月には諸事情で延期、卒業前のリベンジマッチ
  • にじさんじ・勇気ちひろが『Apex Legends』えちおじカスタムの開催を予告!今年4月には諸事情で延期、卒業前のリベンジマッチ
  • にじさんじ・勇気ちひろが『Apex Legends』えちおじカスタムの開催を予告!今年4月には諸事情で延期、卒業前のリベンジマッチ

バーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属する勇気ちひろさんは、『Apex Legends』のカスタムマッチ「えちおじカスタム」を、2024年1月13日(土)に開催予定であることを発表しました。えちおじとは、えでんさん・勇気ちひろさん(ちーちゃん)・じょじょおじさんの3人トリオをもじったもの。

参加対象者はプロ、配信者、インフルエンサーで、ルールはマッチポイント制(ポーランドルール)が採用されます。マッチポイント制とは、試合を重ね一定のポイントに達したチームがマッチポイント扱いとなり、マッチポイントを獲得した次回以降の試合にてチャンピオンを取ると優勝が決定するというもの。ポーランドで行われた大会が発祥であるとされ、ポーランドルールと呼ばれることもあります。

マッチポイント制では多くのポイントを獲得してもチャンピオンを取らないと優勝が決定せず、試合終了時間が予測不能であり、公式競技シーンの国際大会決勝戦など、限られた場面でしか採用されないルールです。多くのチームがマッチポイントを獲得した際にはより多くの試合を見ることができるというメリットが(主に視聴者側には)あると言えるでしょう。

なお、今回のえちおじカスタムは2023年4月に開催予定であったものの、諸事情により延期されていました。勇気ちひろさんは2024年1月31日をもってにじさんじを卒業することが発表されており、これが最後のリベンジマッチとなる見込みです。

今年4月の投稿


《Okano》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

コミュニティ アクセスランキング

  1. スペインで無関係の人物が取った『メダロット』の商標…「MEDABOTS」商標権侵害に関する訴訟にイマジニアが勝訴

    スペインで無関係の人物が取った『メダロット』の商標…「MEDABOTS」商標権侵害に関する訴訟にイマジニアが勝訴

  2. なぜ、選ばれなかったビアンカは独身を貫いたのか?その切ない理由を『ドラクエ』生みの親、堀井雄二氏が語る

    なぜ、選ばれなかったビアンカは独身を貫いたのか?その切ない理由を『ドラクエ』生みの親、堀井雄二氏が語る

  3. 登録者数世界一YouTuberの“3,700万円配り”がX史上最もリツイート(リポスト)される…前澤友作氏の385万RP超え

    登録者数世界一YouTuberの“3,700万円配り”がX史上最もリツイート(リポスト)される…前澤友作氏の385万RP超え

  4. 「ちいかわ」作者が『ポケカ』のバオッキーを描く!新パック「VSTARユニバース」でイラストを担当

  5. ドラマ​​「THE LAST OF US」に登場するキリン、本物だった!ゲームにも登場した印象的なシーンを実写で再現

  6. 岸田メル“ドヤ顔ダブルソード”の等身大ポップが「本人公認」でオークションに出品される…4つに分割されエクゾディア形式で発送

  7. 「配慮に欠けていた」…ぶいすぽっ!一ノ瀬うるはが“投げ銭”禁止の『SEKIRO』配信直後に別枠を設けたことに対し謝罪

  8. 破壊からちょうど一年…史上最大の航空機アントノフのDLCが『MSFS』に登場!収益は全て復元費用に充てられる

  9. 桜井政博氏はゲーム発売後まで給料を貰わない!?謎に包まれる「有限会社ソラ」を桜井氏自ら解説

  10. 加藤純一のXに元サッカー選手「ジェラール・ピケ」が日本語でリプライ…eスポーツチーム創業者という共通点はあるものの、謎は深まるばかり

アクセスランキングをもっと見る

page top