ゲーム制作の実情を知ってほしい…でも文句言いたいのもわかる…『Starfield』デザインディレクターが“批判”に対して複雑な思いを吐露

行き過ぎた批判はなんにせよご法度。

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ゲーム制作の実情を知ってほしい…でも文句言いたいのもわかる…『Starfield』デザインディレクターが“批判”に対して複雑な思いを吐露
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Starfield』にてデザインディレクターを務めたエミール・パグリアルーロ氏が、ゲームの批判に対する複雑な思いを吐露しています。

ゲーム制作の実情を知ってほしい

複雑な思いは、15ものポストからなる長大なスレッドにて語られました。同氏の主な主張は、ゲーム開発の現実から切り離されている人が完全な権威を持ってゲームを語ることに疑問を感じるというものです。

ビデオゲームの開発(特にAAA)は譲歩と厳しい決断の連続であり、完璧なものを実現できることもあれば、そうはいかないことも。ビジョンを可能な限り成功に近づけるためますます自分を追い込まなければならず、開発者が入れ替わったり、締め切りが迫ってクリエイティブに関する決断を下さなければならないこともあるといいます。

しかしながら、「批判するな!」と言いたいわけではないそう。物事にお金を費やす消費者であれば文句を言う権利があるのはその通りで、自由に投稿できます。同氏もかつては熱狂的に褒めたり、皮肉たっぷりにけなしたりと好き勝手にゲームレビューを書いていましたが、ゲームを作るようになってからはそういったことはしなくなったそうです。

なお、このスレッドは『Starfield』のことを明確に指しているわけではなく、仕事の愚痴ではないとのこと。海外メディアPC Gamerによれば『Starfield』は正当な批評だけでなく行き過ぎた不満を述べる人も少なくないといい、それらを総合して意見を述べたというのが実際のところでしょう。

同氏はスレッドの中で、ゲームはすべてのスタッフが全力をかけて作っていることを強調。最後にはゲームはある意味それ自体がとんでもない奇跡で生み出されているものであると述べ、開発者に思いを馳せてほしいとして締めくくりました。


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