最新作も発表された『サガ』シリーズの生みの親が『ロマサガ4』に言及しファンも歓喜

シリーズ最新作となる『サガ エメラルド ビヨンド』が「Nintendo Direct 2023.9.14」にて発表されていました。

コミュニティ ゲームニュース
最新作も発表された『サガ』シリーズの生みの親が『ロマサガ4』に言及しファンも歓喜
  • 最新作も発表された『サガ』シリーズの生みの親が『ロマサガ4』に言及しファンも歓喜
  • 最新作も発表された『サガ』シリーズの生みの親が『ロマサガ4』に言及しファンも歓喜
  • 最新作も発表された『サガ』シリーズの生みの親が『ロマサガ4』に言及しファンも歓喜
『ロマンシング サ・ガ』

スクウェア・エニックスにて『サガ』シリーズ総合ディレクターを務める河津秋敏氏が、自身のXアカウントにて『ロマンシング サ・ガ4』に触れる発言をしたことが話題となっています。

「何とかなるとは思ってます」

河津氏は『サガ』シリーズの生みの親として知られる人物。また『ロマンシング サ・ガ』シリーズはSFC向けにリリースされた、『サガ』シリーズの中でも代表的とされるシリーズです。総出荷本数約400万本以上の大ヒットであった『ロマンシング サ・ガ』シリーズですが、ナンバリングとしては1995年にSFCでリリースされた『ロマンシング サ・ガ3』が最後となっていました。

そんな『ロマンシング サ・ガ』シリーズの第4作目を望む声は昔から聞こえており、2010年に国内メディア・4Gamer.netにて掲載されたインタビュー記事で同氏は「特に「ロマサガ4」を望まれるファンが多いので、死ぬ前に作るのが自分の義務だろうと思ってます」との発言をしていました。

今回のXへのポストはこの2010年の発言を念頭に置いてのもので、『ロマンシング サ・ガ4』について「何とかなるとは思ってます」と、諦めた訳ではないことを明らかにするコメントです。これを受けて返信欄にはファンからの歓喜や期待の言葉が並んでいます。

シリーズ最新作も発表

多くのファンに親しまれ1989年から長く続く『サガ』シリーズですが、9月14日の「Nintendo Direct 2023.9.14」ではその最新作『サガ エメラルド ビヨンド』が発表。河津氏がディレクターを務める同作はPS5/PS4/ニンテンドースイッチ/PC(Steam)/iOS/Android向けに2024年発売予定とされています。




現世代機やPC、モバイル向けにリマスターやリメイクもリリースされている『サガ』シリーズは、現在各プラットフォームにて最大82%オフとなるセールも実施中です。


《いわし@Game*Spark》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

コミュニティ アクセスランキング

  1. ホロライブが異例の謝罪をした「沙花叉クロヱ 生誕記念配信」本人が配信で補足説明―新スタジオでの新たな挑戦にトラブルはつきもの

    ホロライブが異例の謝罪をした「沙花叉クロヱ 生誕記念配信」本人が配信で補足説明―新スタジオでの新たな挑戦にトラブルはつきもの

  2. 『VALORANT』で“ペンタブ”を使ってほぼ最高ランクまで上げる海外ストリーマー誕生…『osu!』ができるならFPSもできる

    『VALORANT』で“ペンタブ”を使ってほぼ最高ランクまで上げる海外ストリーマー誕生…『osu!』ができるならFPSもできる

  3. 『バイオハザード RE:4』モデルとなったコスプレイヤーが実況プレイを投稿―アシュリーがアシュリーを撃ち抜く

    『バイオハザード RE:4』モデルとなったコスプレイヤーが実況プレイを投稿―アシュリーがアシュリーを撃ち抜く

  4. 『Helltaker』vanripper氏が描く「ぼざろ」廣井きくりに反響―地獄でキメる幸せスパイラル?

  5. 「配慮に欠けていた」…ぶいすぽっ!一ノ瀬うるはが“投げ銭”禁止の『SEKIRO』配信直後に別枠を設けたことに対し謝罪

  6. 女性VTuberがゲーム内の迷惑行為を受け「被害届」提出へ…「ネットでの誹謗中傷がひとつでもなくなれば良い」との思いから

  7. 『ポケモン』公式が投稿したキバナとジュラルドンの漫画に大反響―自身を「ジュラルドン」だと勘違いする“夢トレーナー”であふれる

  8. CR.おじじ「中止になった「第9回CRカップ Apex Legends」を年内にリベンジする」―Web番組で表明、役員報酬50%カットにも触れる

  9. じゃすぱー、ローション相撲で鎖骨折る…「折れれば折れるほどおもろい」と立てたフラグを回収してしまう

  10. 「ちいかわ」作者が『ポケカ』のバオッキーを描く!新パック「VSTARユニバース」でイラストを担当

アクセスランキングをもっと見る

page top