子どもに大人気!?大人のゲーマーは知らない?『Roblox』レインボーフレンズの秘密

子供たちに大人気の『レインボーフレンズ』、みなさんはご存じですか?子供たちは夢中になって、でも大人のゲーマーはあまり知らない不思議なゲームを紹介します。

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子どもに大人気!?大人のゲーマーは知らない?『Roblox』レインボーフレンズの秘密
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息子のお気に入り、ブルーのぬいぐるみ

子どもに人気のゲームキャラクターと言えば何を思い浮かべますか?カービィ、マリオ、ピカチュウ……。しかし、小学1年生の息子はこう答えます。「ブルー!」

このことを子どもを持たないゲーマー仲間に話すと、かなり多くの人から「ブルーってなに?」という疑問が返ってきます。みなさんは、ブルーが何のキャラクターだか分かりますか?息子が通う学童の子ども達に聞いてみると、当たり前のことのように答えが返ってきます。「『Roblox』(ロブロックス)の『レインボーフレンズ』でしょ!」

実は息子はこのゲームを実際にプレイしたわけではなく、YouTubeのゲーム実況で好きになりました。筆者も横で見ていて、なんだかわけのわからない、しかも、正直に言って昨今のゲームからすると、画面のかなり粗いゲームに夢中になっているな……と思っていました。息子がたまたまマイナーなゲームの実況にはまったと思っていたらとんでもありません、『レインボーフレンズ』は今や子どもに大人気。ショッピングモールで子ども向けのファンシーショップに入ってみれば、ぬいぐるみなどのグッズが売られているほどです。

大人のゲーマーは知らない、でも子どもには大人気、なんだか不気味で、親はちょっと心配にもなる、『レインボーフレンズ』について、紹介したいと思います。

◆世界中で大人気のゲームプラットフォーム『Roblox』(ロブロックス)

レインボーフレンズ』のことを知るには、その前に『Roblox』について知っておく必要があります。『Roblox』はPCや、モバイル端末などでたくさんのゲームを遊ぶことができるオンラインゲームプラットフォームです。タイトル数はなんと5,000万以上と言われています。基本無料で、自分のアバターを使って好きなゲームに参加して遊ぶことができます。デイリーアクティブユーザーは6,000万人以上というから驚きです。

『Roblox』には、遊ぶだけではなく、ゲームを作る側にもなれるという大きな特徴があります。ゲームを作るためのRoblox Studioというツールが無料配布されており、企業だけではなく、たくさんの個人がゲームを制作、公開しています。そのため、ゲーム業界におけるYouTubeというような言われ方もしているようです。5,000万以上のタイトルがあることや、筆者が最近のゲームにしては画面が粗く見えたというのには、このような背景があります。

世界中のみんなで作ってみんなで遊ぶプラットフォームなのです。

◆恐怖のかくれんぼ『レインボーフレンズ』

よだれを垂らしながら迫ってくるブルー。段ボールに隠れてやりすごす

『レインボーフレンズ』はその『Roblox』で遊べるゲームの1つです。製作者はRoy & Charcleという2人組。現在チャプター1と、チャプター2の2作品が公開されています。オンラインで集まった15人のプレイヤーがOdd World(奇妙な世界)と呼ばれる不思議な場所に迷い込み、そこから脱出するために、マップ中をめぐって様々なアイテムを集めます。

マップにはプレイヤーを襲うモンスターのような、色をモチーフにしたキャラクターがいて、冒頭にお話ししたブルーは最初のステージから登場するレインボーフレンズを象徴するキャラクターです。

プレイヤーを見つけたらドスドスと足音を立てて追いかけてくるブルー、目が見えない代わりに音で察知するグリーン、排気口などに潜んでいるパープル。どのキャラクターも話の通じない恐ろしさのような雰囲気を持っていて、遊んでいるとブルーの足音を聞くだけで、ゾクッとするような恐怖にかられます。

プレイヤーは全員で協力してアイテムを集めていきますが、どんどんブルー達に狩られていって数が減っていきます。最後まで生き延びて脱出すればクリアです。

◆気持ち悪いような、怖いような、でもかわいいような

グリーンはぐねぐねして楽しそう…なのか?

子どもが「レインボーフレンズ」を好きだという知り合いに尋ねると、なんだか良くわからない気持ちの悪いキャラクターにハマっているようでちょっと心配になる、という人が何人かいました。正直筆者もそういう親の気持ちが分からないではありません。実際にプレイしてみると、『メタルギアソリッド』に代表されるようなスニーキングゲームの要素と、『バイオハザード』シリーズのようなホラーゲームのゾクゾク感があり、ブルー達につかまった瞬間は、思わずドキッとさせられます。

このドキドキ感と、ブルーやグリーンたちの、気持ち悪いような、怖いような、でもどこかかわいいような造形が人気の秘密かもしれません。と思って、息子に聞いてみましたが、「ブルーはぬいぐるみみたいで王冠もつけているから怖くない。グリーンはぐねぐねしているから楽しそう」という、筆者の感想とは微妙に違った答えがかえってきました。自分たちが子どもだった時もそうだったように、大人には分からない魅力があるのかもしれませんね。

《田下広夢@インサイド》
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