「Pick Up Gamers」ゲームライター部門、最優秀賞者を発表!インテルCPU搭載のノートPC「GALLERIA UL7C-AA3」を贈呈

Game*Spark/RUGs運営責任者の宮崎紘輔とRUGs編集部と選考した入賞者3名より、「DreamHack Japan 2023」の取材を通して決定した「ゲームライター部門」の最優秀賞者を発表!

Intel Inside キャンペーン
「Pick Up Gamers」ゲームライター部門、最優秀賞者を発表!インテルCPU搭載のノートPC「GALLERIA UL7C-AA3」を贈呈
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平素よりRUGsをご愛読いただきありがとうございます。

4月7日(金)から5月22日(月)にかけて開催した、インテルの「テクノロジーの力で人々を幸せにする」というパーパスを共に実現するメディアとして、新たに若者を対象にしたコンテスト企画「Pick Up Gamers ~新世代ゲームリーダーは君だ~」。

Game*Spark/RUGs運営責任者の宮崎紘輔とRUGs編集部と選考した入賞者3名より、「DreamHack Japan 2023」の取材を通して決まった「ゲームライター部門」の最優秀賞者の発表を行います。なお今回、最優秀賞に輝いた方には賞品として「GALLERIA UL7C-AA3」が贈呈されます。

GALLERIA UL7C-AA3

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:インテル® Core(TM) i7-12700H プロセッサー

グラフィック機能:インテル® Arc(TM) グラフィックス A550M + インテル® Iris® Xe グラフィックス

電源:ACアダプター (180W)

メモリ:16GB DDR5 SO-DIMM (PC5-38400/8GBx2)

SSD:512GB Gen4 NVMe SSD

ハードディスク/SSD:HDD 無し

※製品詳細はこちらよりご確認ください

https://www.dospara.co.jp/TC143/MC11764.html

◆Game*Spark/RUGs運営責任者・宮崎紘輔による入賞者へのフィードバック

数多くのご応募のなかから、今回のゲームライター部門に入賞したのは、くろすけ君さん、財仙さん、Hokusaiさんです。こちらの3名には、2023年5月13日から二日間、幕張メッセで開催された「DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIA」へ、RUGs編集部の取材班として参加してもらいました。

その後、それぞれ執筆してもらったレポートを宮崎が審査。数々のゲーム関連記事を見てきた同氏が3人の記事をどう評価したのか。下記にてフィードバックをご紹介します。
※フィードバックは提出時の感想で、現在掲載されている記事は編集部がフィードバックをしたあとに編集したものです。

エントリーNo.1:くろすけ君さん

・執筆記事
https://roundup-gamers.jp/article/2023/06/30/1409.html

・宮崎による講評

○良かった点

参加者の中でも最も独自の視点で取材・記事化できていたので、熱量を感じました。自身が感じたことだけではなく、現地での取材も通じて記事に厚みを持たせられていることも素晴らしいと思います。ぼくを『ストリートファイター6』の試遊でボコボコにしたことは忘れません。

○もっといい記事にするためのアドバイス

RUGsの掲載フォーマットにあわせて~ですます調で執筆してもらいましたが、文末が~です~ますの連続になってしまうとどうしても稚拙・単調といったイメージを与えてしまいます。体現止めや時制の変化などをうまく使って文章にリズムを持たせることで、もっと読みやすくて締まりのある文章になると思います。

エントリーNo.2:財仙さん

執筆記事
https://roundup-gamers.jp/article/2023/06/30/1410.html

宮崎による講評

○良かった点

ほぼ手直しする必要がないくらいに整った文章と構成で、専門学校で勉強されているとはいえ、未経験とは思えないクオリティでした。取材なども丁寧にできていたので、すぐにでも活躍できるはずです……!

○もっといい記事にするためのアドバイス

とてもキレイにまとまっている一方、キレイにまとまりすぎていて若干面白みにかけるかなという印象をうけました。コロナ禍ではオンラインのみのイベントが主体でしたが、今後はまた今回のイベントのようにオフライン開催も増えていくことでしょう。そうしたレポートで求められるのは結果や流れをまとめることだけではなく、会場の温度感や熱量、さらにはその結果を見て筆者が何を感じたか、という点だと思います。

昨今のジェネレーティブAIの議論でもしばしば言及されますが、現地で何をどう感じたかはどれだけAIが進化したとしても、絶対に人間にしかできない仕事です。きっとそれをまとめる力はあると思いますし、今回も現地で来場者にインタビューするなど様々な取材を重ねていたので、ぜひ今後の記事を執筆する際には参考にしてみてください。

エントリーNo.3:Hokusaiさん

・執筆記事:
https://roundup-gamers.jp/article/2023/06/30/1411.html

・宮崎による講評:

○良かった点

唯一参加者の中で、ちゃんと時間をとって主催者にインタビューをしました。実はとても緊張されていたのでどうなるかな……と不安に見守っていたのですが、かなり的を射た質問をスムーズに繰り出していて、とても初取材&初インタビューとは思えない素晴らしい取材力を見せてくれたと思います。初めてのインタビュー、そして現地取材でありながらも一つの記事にまとめられたことはよかったと思います。

○もっといい記事にするためのアドバイス

取材内容やインタビューは、他の参加者より充実したものだったかもしれませんが、文章をまとめて一つの記事に落とし込む、という点についてはかなり苦労された跡を感じました。まずはトピックをしっかり整理して骨子をまとめること、そしてインタビューについても最も面白かったトピックに分かりやすく繋がるようにまとめていけるようになるともっと素晴らしい記事になると思います。

おそらくこればっかりはたくさん記事を書いて覚える以外にないと思いますので、ぜひ機会があればチャレンジしてみてください。

◆ゲームライター部門、最優秀賞者は一体誰の手に…?

どれも熱量のこもったレポート記事がならび、悩みに悩んだ宮崎が選んだ、もっとも優れた「ゲームライター部門」応募者は下記の方となりました。

財仙さん


財仙さんには、賞品のインテルCPU搭載のノートPC「GALLERIA UL7C-AA3」が贈呈されます。また、6月24日~25日にかけて開催された「VCT 2023 Masters Tokyo」へも取材同行をしていただきました。おめでとうございます!


次世代の若者たちが「なりたい自分」に一歩近付けるようにインテルとRUGsがタッグを組んでみなさんの夢をサポートすることを目的とする本コンテスト。今回、受賞を逃してしまった方々も、引き続きの活動を通して、夢に近づけることを心から願っています。改めまして沢山のご応募をいただき、ありがとうございました。

RUGsでは今後も、皆さんのチャレンジを応援する企画を実施してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。

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