「DreamHack Japan 2023」に行って分かった“格闘ゲームコミュニティ”の暖かさ―熱狂に満ちた『SF』関連イベントをレポート【Pick Up Gamers】

『ストリートファイター』シリーズに関連したイベントがたくさん催された「DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIA」。カプコンのゲームが好きな筆者が、その熱狂をレポートします。

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2023年5月13日~14日にかけて、千葉・幕張メッセにて「DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIA」が開催されました。

カプコンのゲームが大好きな筆者は、『ストリートファイター』シリーズに関連したプログラムが数多く催される本イベントに大興奮。会場内を回れる時間のほぼすべてを使って、その様子を取材してきましたので、本稿にてご紹介しましょう。

◆コロナ禍明け、4年ぶりの「クーペレーションカップ」

まず特筆すべきは、『ストリートファイターIII 3rd Strike(以下、3rd)』の大会「クーペレーションカップ」。新型コロナウイルス感染症対策によるイベントの人数制限などが緩和されたからこそ実現したと言える本大会は、「プレイヤーの活気」を感じさせるものでした。

そもそも『3rd』は、20年以上前……1999年にアーケード版がリリースされたタイトルです。古き良きゲーセンカルチャーの香りを残す本作の熱狂的なプレイヤーは、当然コロナ禍の煽りを大きく受けていたことでしょう。特に地方を活動拠点としている人は、遠征などがまったくできない状況にありました。

照明の影響で画面が見えなくなるのを上着で防ぐ、オフライン大会ならではの一幕

参加者たちの和気あいあいとした様子の裏側には、“満を持して”という思いもあったのでしょう。本大会はチーム戦ということもあって、チームメイトとのコミュニケーションを図っている様子はもちろんですが、対戦相手や見学者同士が楽しそうに会話しているのが印象的でした。

なお、本大会にはいわゆる『3rd』勢以外にもさまざまな有名人が参加していたようです。筆者が確認できた範囲では、REJECT所属の「こく兄」さんと「ハイタニ」さんなど、かつて同タイトルで活躍していたプレイヤーも熱気に加わっていました。

◆カスタムハイエースの中でPS5版『SF6』の試遊も!

『ストリートファイター』シリーズが楽しめるプログラムは大会だけではありません。トヨタ自動車は「Drive Your Teenage Dreams.」と題し、車内で快適にゲームができる仕様に改造されたハイエースを展示していました。実際に中でPS5版『ストリートファイター6(以下、SF6)』の試遊をすることもできます。

もともとは様々なテーマを元に「ハイエース」をカスタムし、“車をきっかけに楽しんでもらおう”というコンセプトの本展示。カプコンの快諾によって実現したのだそうです。車は真っ黒でシンプルな見た目をしているのですが、中はゲーミングデバイスさながらLEDで装飾された空間に。またドカンとモニターも配置されており、車内とは思えない広々とした空間で、大迫力のゲーム体験が楽しめます。

ちなみにこれら内装は、車から供給される電力で動いているとのこと。車一台でゲームが贅沢にプレイできる環境を整えられているのです。プロゲーマーがこういった車を活用して「全国の人々と対戦してまわるキャラバン企画」なんて実施できたら面白そうですよね。

今回のイベントの前には、「ハイエース」を音楽スタジオに改造して、車内で音楽制作ができるような試みもしていたとのこと。

◆大盛況の『SF6』ストリーマーエキシビションマッチ

もうひとつ、筆者が見どころに感じたのが、人気格闘ゲーマー「こく兄」さんと「オオヌキ」さんを中心に実施された「『SF6』ストリーマーエキシビションマッチ」です。

「チームこく兄」「チームオオヌキ」に分かれ、ぶつかり合ったチームには「関優太」さんや「釈迦」さんをはじめとする人気配信者が勢ぞろい。なかには格闘ゲーム初心者も混ざっていたりしながら、激闘を繰り広げました。チームメンバーの詳細については下記の通りです。

・チームこくにい

大将:こく兄、副将:関優太、中堅:ありけん、次鋒:おにや、先鋒:倉持由香

・チームオオヌキ

大将:オオヌキ、副将:SHAKA、中堅:Nyanpi、次鋒:ゆふな、先鋒:けんき

また本プログラムの実況解説を担当したのが、「ストリートファイターリーグ」などでお馴染みの「アール」さんと「ハメコ。」さんです。

初心者同士の対戦も、まるでプロ同士の対戦のように盛り上げるふたりは、『ストリートファイター』に詳しくない観客にも分かりやすくシステムやコンボの解説をしていて、「実況解説といえばこのふたり!」という安心感を感じさせてくれるものでした。

エキシビジョンに参加した倉持由香さん、けんきさん。解説のアールさんとハメコ。さん

ところでエキシビジョンマッチでは、参加者のなかに「モダンタイプ」の操作方法を起用している方の姿も。言われないと気づかないくらいに自然な立ち回りやコンボが実現できており、初心者を感じさせない対戦ができる仕様として機能していました。

そのような形で『SF6』の魅力をギュッと濃縮したような本イベント。これまで格闘ゲームにあまり触れてこなかった人にも刺さるような内容になっていたのではないかと筆者は思いました。


根っからのカプコンファンの筆者でも100点満点の楽しみ方ができた「DreamHack Japan 2023」。今回ご紹介した大会の熱狂はごく一部なので、次回開催されるようなことがあれば是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

©DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIA

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