本日Steamストアページが公開され、ゲームプレイトレイラーがリアル過ぎると話題になっている、ボディカメラ視点のFPS『Unrecord』ですが、開発者であるAlexandre Spindler氏は、本作がレールシューティングやフルモーションビデオではなく、FPSであるとツイート。ゲームプレイトレイラーは、事前に生成されたCG映像ではないと述べました。
リアルすぎて困惑する声が…
本作は警察官のボディカメラ視点で、没入感のある銃撃戦を楽しめるシングルプレイヤー向けFPS。ストーリー性も重視しているとのことで、探偵小説やスリラージャンルみたくプレイヤーは警察官となって犯罪事件を調査し、さまざまな登場人物と関わっていくといいます。
今回、公開されたゲームプレイトレイラーがリアル過ぎてゲーム画面とは思えないクオリティゆえに、プリレンダリングされた映像と勘違いされたようです。またリプライ欄には「VRなのか?」といった質問も。ゲームプレイトレイラーではマウスとキーボードでプレイしたことが明かされています。
『Firewatch』×『Ready Or Not』のような作品!リリース時期は未定
公式サイトではFAQを見ることができ、本作はリアル系FPSからインスピレーションをうけて制作され、大自然ADV『Firewatch』とリアル系戦術FPS『Ready Or Not』をブレンドしたような作品になるといったことも述べられています。『Unrecord』はSteamストアページが公開中。まだ開発初期段階で、リリース時期・価格などは未定です。